乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催されている、『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』へ行ってきました。
私は乃木坂46のメンバーはもちろん、細部までこだわりのある乃木坂のアートワークも大好きで、とても満足感の高い展覧会でした。
開催期間は、1月11日から5月12日まで。とても長い期間やっているので、少しでも乃木坂ちゃんが好きな方、興味のある方には是非行って欲しいですね。
会場内は、メインビジュアルにもあるように、膨大なアートワークが眠る倉庫という雰囲気の場内に、乃木坂46のオーディション広告から始まり、今ではお馴染みの乃木坂46のロゴマークの候補(中にはAKBっぽいものも)、CDジャケットの製作工程、未公開カット、MVの絵コンテ、台本、キャラ設定(「逃げ水」のキャラ設定最高だった)、歴代の制服、衣装など、乃木坂46のクリエイティブな裏側、歴史、知ることができる。
個人的には、「気づいたら片思い」のアザーカット、卒業した伊藤万理華の個人PV、「まりっか`17」、「伊藤まりかっと。」の絵コンテ、2016年紅白での、「サヨナラの意味」の衣装など、最高に胸が熱くなりました。
最後には、大スクリーンでの「シンクロニシティ」の映像もとてもいい。4k映像での乃木坂メンバーの表情や汗、顔の火照り、髪の毛など細かーく見ることができる。特に、最後の白石さんのアップの表情は、とても美しいです。
物販コーナーでは、当初はあまり買うつもりはなかったのですが、図録(予約販売)、ストレージボックスや衣装のデザインをしたタオル(ジコチューの制服)、ポップコーンなど購入。本当は伊藤万理華さんデザインのTシャツも欲しかったのですが品切れ中とのこと。あとは、「逃げ水」でのジャケットに使用されていたTシャツもメンバーごとに発売されていたのですが、流石に男の自分が着るのはちょっと…笑(私の推しの井上小百合さんのだけでも買おうかとても迷いました)
開催してすぐということもあって、平日でも割と混んでおり、また落ち着いた頃にでも見に行きたいですね。
ライブ映像は2月中旬から変わるとのこともあるので、何回行っても満足できる展覧会なのでは。
帰りには乃木坂駅周辺を散策したり、乃木坂神社なども行き、久しぶりに乃木坂で1日を楽しめました。
と、いっても、私はまだライブも行ったことないですし、握手会も数回ほどしか行ったことがないので、2019年は少しでも乃木坂関係のイベントに行けたらいいなーと思います。