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豚の角煮つくります

今年の振り返り

最多料理回数記録は角煮です🤗

今日はそのプロセスを写真付きでご紹介します.

お付き合いよろしくお願いいたします🤗

まずはお肉ですがバラ肉を固まりで買います.
近所の99RANCHというアジア系マーケットがわたしのお気に入りです.
塊買いで大体$15くらい.

これをまず塩を入れたお湯でじっくり茹でます

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いつも冷凍されているので、わたしはお水からゆっくり加熱しています
アクは丁寧に取りましょう.
時間にして中弱火で2時間は茹でます.
茹で上がったらお肉を取り出して冷まします.
手で触れるくらいに冷めたら、やさしく表面のアクを洗い人肌くらいになるまで待ちましょう.す
次は焼きです👌
ごま油をうすくひいて皮の部分を中心にこれも弱火で焼きます。
中火より強くすると焦げやすいですし、何よりバチバチ油が跳ねて大変な目にあいます😂

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こんな感じですね🤗
いい感じに焼き色ついたら合わせ調味料で煮込みます👍
わたしはこちらに来てから何回も使い込んでいるので、半ば秘伝のたれ、みたいになっていますが、中身は
醤油、酒、黒ビール(ギネス)、ミリン、スタミナ源タレ、メイプルシロップです.分量は適当です.黒ビールを入れてから醤油などを適宜足して味を見ます.
ここに生姜、ニンニク、ネギ(必須)に加えてその辺にある使い古しの野菜、キャベツ、タマネギ、マッシュルームなどを惜しげもなくいれます😊

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焼き上げたお肉をやはりよく冷ましてからここに投入して弱火でひたすら煮込みます

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3時間以上を目安にして煮込みますが、今回は土曜日の夜に、2時間、日曜日に2時間くらい煮込みました😂
写真は日曜日の煮込み中の様子です😊
焼き色をそんなにつけなくても、秘伝のたれでこのような良い感じの色合いになります😍
その後のお皿にとった段階がこちらです

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もちろんこのままいただいてもけっこうなのですが、秘伝のたれに浸しつつ蒸しあげるとより本格的なトンポウロになります👍👍👍
お肉全体が柔らかくなりますし、脂肪もフワトロになってたまりません👍👍👍
わたしは最近では我慢できず食べてしまうことが多いのですが、食べる前にレンジで1〜2分加熱するともう少しいい感じになります😍😍😍

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会社のPOTLUCKに持参しました.わりと好評でしたよ😍👍💕

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応用例を一つ,青菜と一緒に少し加熱して中華三昧醤油味にのせました😍😍😍
一度作ると、いろんな活用法があるので重宝しています😍😍😍
煮込んだスープはキッチンペーパーで丁寧にこして冷蔵庫に保管します
2週間に一度くらい火を入れれば長期保存可能です

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冷蔵庫で保管すると、煮凝りになります👍
これは餃子のタレや野菜炒めなどにも活用できます😍

この、角煮は基本的に、檀一雄先生の、壇流クッキングを踏襲しています
違うのは、黒ビールで煮込むことです🤗
ドイツ出張時に食べた、豚肉の黒ビール煮込からヒントをいただきました😐

読んで頂きありがとうございます🤗
心から感謝いたします
#kalcuisine

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