見出し画像

【感想】ジエメイ1st Anniversary BAND SET ONEMAN LIVE "BRILLIANT"

「名古屋の地下アイドルなんですけど『ワタシスタイル』という曲がめちゃくちゃ良いので絶対に聞いて下さい。たまに東京にも来てるっぽいんで。。。」とフォロワーに勧められたのがちょうど半年前の10/23。

帰宅して聞いたらどうやら床になったらしいです。今聞いても床になっていますが。。。


目次です、地下オタク1年生くんのnoteなのでそういうつもりで読んで頂けると助かります。
▼前日譚はこの半年間の自分語りが2000文字くらい続きます、▼ジエメイの簡単な紹介、または▼ライブレポをタップして飛んで頂いて大丈夫です。

▼前日譚

自分はμ'sを終わりまで見届け欅坂46の平手さんを脱退まで見届け、以降は≠MEに執着しているように地上で輝くアイドルを静観してきただけの人間で日常の中で積極的に音楽に触れずに生きてきて(急な自己紹介)(今もあんまり変わりませんが)、それこそバンド畑や地下アイドル畑、しかも名古屋拠点なんて無縁だと思ってたんですけどね、気付いたら日常の中にある非日常になっていました。
そうですね、ジエメイはオルタナティブロックアイドルと銘打ってますが、未だにオルタナティブロックが何なのか分かってなかったりするぐらいです。たぶんなんですけどアングラでカッコいいとかそういう事だと思います(適当)。
でもジエメイを見てるとたぶん音楽ってこういう事なんだろうなと思います。


『ワタシスタイル』を聞いてから5日後、10/28仕事休みでマックでのんびりしながらサウナ行こうかな〜とTwitterを眺めてたらジエメイが東京にいる情報が目に入り、≠MEの推し永田詩央里さんが学業休業に入って以来「この期間は地下アイドルも色々見てみるか〜」マインドだった事もありそのまま身一つで現場に足を運んでいました。(教えて貰った身でありながら先駆けしてごめんねもぎさん…)

AppleMusicにある分は頭に叩き込んでから臨んだのですが、ちょうど3曲+SE(な?収録曲)がサブスクから消えていた時期で「オイオイなんや知らん曲が多いぞもしかして会場に来ないと聴けない?やってる事ヤバいだろ…」などと可愛い早とちりも含めつつ、何かに圧倒されてこれは絶対にまた行くぞと決心していました。ほどなくして楽曲は配信再開されましたが。

奇跡だなんて大袈裟じゃない?/ワタシスタイル」なんて笑われそうですが、色々と奇跡だったと思っています。


東京現場だけ通い始めても最初はチェキ撮って1枚1分も喋るの無理!地上のCD1枚10秒とかで十分!と怖がりながらも、折角好きになったんだからチェキ撮影というオタクとアイドルとしてのロールプレイは体験しないといけない、ここでしか出来ない体験は大切にするべきですからね。
ライブ記念に1枚ぐらいはチェキ撮ってすぐ帰る、オタクとの交流は二の次みたいなスタンスでやっていこうと思ってたんですけどね。。。
自分がハオメイ東京支部の方々と仲良くさせて頂いてるのはワタシスタイルを教えてくれたもぎさんが良い塩梅で繋いでくれたおかげではありますが、知り合いが出来るのと同時にチェキへの抵抗が薄れて特典会を最初から最後まで残ってるようになると、なんとなくいつもいる人が分かるようになってきて。
ワンマンへの交通手段も本当にお世話になってるハオメイ東京支部4,5人で名古屋へのOVERDRIVEに同乗させて頂いて、ライブ中も5人〜で肩組んで見れるようになるなんてね。いつもありがとうございます。

今やっと≠MEでも声出し解禁されてそういう欲を満たせるようになりましたが11月頃そちらはまだまだ声出しNGで、ジエメイ周りの地下は基本的にはOK寄りの会場やアナウンス次第。2023年1月でも声出しNG現場もあったかと思えば2023年3月にはマスク無し無規制現場も経験出来たりと、声出し過渡期に好きになれたのも良かったなと。

声を出せたり距離が近かったりするから地下が良いわけではない実感というのは自分の中ではそこそこ大切で。
地上ではまだまだ声を出せないから地下で声を出して発散したい欲は確かにあった半年間だからこそ、声出しNGのライブもやっぱり熱いジエメイを感じられてどんな状況でも良いものは良いんだなと実感出来たのでこの時期に好きになれて良かったなと。
距離についてもノイミーでの席運が常時そこそこ悪く、おみくじで言うと不思議と凶や大凶までは行かなくても吉の中で最弱の末吉ぐらいの位置。5000箱の1F後方か2F前方ぐらいに大抵収められてる身からしたら地下の200〜500箱のなんてどこにいても最前だからズルいよね。(あとは純粋に特典会やSNSでの距離もありますが割愛)。
そんな中ですが様々な箱に足を運んで最前も最後方も上手も下手も色んな場所からハオメイと一緒に見て楽しく遊んできて、無規制でリフトの背中しか見えないような時でも楽しく遊びながら最高〜!になれて。どこから見てもジエメイの出番が終わるたびに新鮮にこのグループ最強なのでは感じられるの最高なんですよね。どこでも最前な箱の規模に収まってるグループじゃないんよ。


ありがたい事にノイミーのフォロワーからも「『ワタシスタイル』めちゃくちゃ聞いてます」報告から始まり「ワンマンのバンドセット、『な?』のベース聴きたい」と気になって下さっていたり、この半年で現場にも10人以上足を運んでくれたりリピートして下さる方もいて、ありがとうございます。格言「狂ってる姿を見せるのが一番の布教方法」を実感し続けており、自分でも正常に狂っていけた半年間だったと思っています。いや自分の事を狂ってるなんて言えるほど狂ってないんですけどね。ただ楽しんでいるだけなので。まぁこれからもいつ来ても楽しいし来て後悔は無いと信じているので現場でお待ちしております。いやフォロワーだけに留まらず全人類に見て欲しい。


▼ジエメイ

「ジエメイ、始めます」
そんなSE終わりの号令から始まるジエメイの対バンはとにかく与えられた時間ノンストップパフォーマンス。

ジエメイ、カッコいいんですよ。ほとんどのグループがやっているメンバー紹介やMCは無く、体調不良等で1人欠ける事があっても板の上では一切触れず残りの3人で駆け抜ける。1周年ワンマンが決まってからも告知を聞いた事が無く、とにかく熱い姿だけを披露して去っていく。

どこで告知があるか?と言うと特典会終わりに最後まで残っていたファンに向けてニアちゃんが「次の東京現場は〜」とふんわりアナウンスをしてから特有の締めをして特典会終了する流れ。メンバーが「気をつけて帰るのよ〜」と見送ってくれている時のニアちゃんの「おやちゅみはー?」もずっと聞いていたい。ハオメイにしか伝わらないけれどいい空間なんです。そういう締め方をすると知ってしまってからずっと特典会を最後まで残っています(勿論終わるのをぼーっと待ってるのは違うのでチェキはループしながら)(いいえ、ただ単にチェキをたくさん撮りたくなっていっただけです、はい)。

またこの2月まで持ち曲が8曲しか無く、出演させて頂く対バンは25分枠か30分枠が多いので、25分枠ならそこから6曲、30分枠なら8曲と手札全て使い切る状態で毎回の新鮮な満足感、これは凄い事ですよ本当に。
自分が好きになったタイミングで存在していたのもありこの8曲を基本パックと呼んでいたのですが(そうなんや)、この8曲がしっかりとジエメイの体幹となり、川崎クラブチッタでの配信有りのライブでその時の最高打点を叩き出して。(唯一見れるアーカイブ映像なので見てね。)

そんな状態から増えた9枚目の手札、『Mew』。大好きです。自分は涙腺つよつよですけどライブで『Mew』だけは感情に歯止めが利かない事があります。

上に貼った配信川崎からの3ヶ月間もグングン伸びていくジエメイを見てきて。更に初のバンドセットで迎えるワンマン。個人的にはちょうど知ってから半年の集大成。


▼ライブレポ

2022年4月22日、名古屋Electric Lady Landさんにて開催された「ジエメイ1st Anniversary BAND SET ONEMAN LIVE "BRILLIANT"」にご縁があり参加してきました。

風が強く名古屋らしい涼しさ
お花〜


前物販でSチケ限定色ロンTなどの受け取りを済ませ軽く小腹を満たしていたら開場。仲良くして下さってるハオメイ東京支部の方々みんな同じSチケにご縁があったとはいえ整理番号は遠く一緒には見れないなと入場したら、対バンでいつも固まりがちな上手前方が綺麗に空いてて一緒に固まって見れる事が分かってニコニコ(オタク1年生くんかわいいエピソード)。

上手前方のみんな。左からSチケ特典、黒、白のロンT。

これは裏話かもしれませんがマネージャーさんが「私がエルでジエメイを見たくてプロデューサーにお願いした。」発言をどこかでされていた記憶があり、本当に500人も集めるのってめちゃくちゃ凄いんだよな。そんな箱をソールドこそしないもののしっかり埋めていました。

「始まったら終わってしまうから始まって欲しくない…」オタクのジレンマを交えて会話してたら、彼女たちらしいゆったりとした影ナレが始まり、ギターの試奏で既に涙を堪えているハオメイたちの背中を叩き合いながら程なくしてオペラカーテン代わりの幕に映し出される開幕を告げるOPムービー。

は、配信希望です。。。幕が上がりいつものSE-AURORA-が流れてMewに合わせて新調された黒衣装のメンバーが登場、このワンマンサブタイ"BRILLIANT"に準えてワナさんの「輝き放つ一日に。世界で一番幸せになる準備出来ていますか?」の煽りから涙腺が崩壊して抱き合っているハオメイたち…(Love)


「ジエメイ、始めます」
いつもの号令から始まったのは彼女達のデビューシングル『な?』。開幕から鳴り響くドラムの音、そしてギター・ベースの音が混ざりバンドセットの実感がふつふつと沸いてくる。続く『OVERDRIVE』でもう会場のボルテージはMAXに、オタクくん的には「ワナさん好きな人集まれ〜の時」の道も開けてくれててハオメイへのLoveも止まらなくなってました。

アウトロの余韻からそのまま繋がるキラーチューン『ツンからデレまで5秒前』の楽しさで今日が最高の1日になる事を確信。いや関東に向かってる車内から確信してましたが。

そのままフォーメーションで『ワタシスタイル』を確信して「やったー!!!」になってるハオメイ達を落ち着かせるかのようにここで音が止まるアクシデント。無音の間も「飛ぶよ!?飛ぶよ!!!」とアクシデント関係無しに笑いながら軽く飛び始める関東支部。楽しかった。すぐに再開してマサイ(そんな単語は無い)。ライブ前に「イントロ後のワナさんパートそのまま飛んでるんで肩借ります」打ち合わせはなんだったのか、肩通り越して柵借りましたありがとうございました。この大一番でのハオメイの最前特攻ガチ恋口上でメンバーが少し涙ぐんでいて、落ちサビ「いつか忘れかけていた・・・」で詰まっていたのが愛おしくて。でもすぐに持ち直して「ここで解き放っていいから」を歌い上げてくれる姿に涙。前半パート最高の滑り出しでした。


短いMCでワナさんからの「1年前に集まったジエメイは中国語で姉妹という意味で、一緒にいると姉妹みたいに暖かい気持ちになれます。私達は血では繋がってないけど音楽や歌や夢で繋がっています。そんな姉妹の歌を届けます(意訳)」前振りから始まる『シスターイグジスター』

これだよこの言葉を、この前振りが聞きたかったんだよ、震えたね。
ジエメイに価値観を狂わされた自分にとって「知ってるコトだらけじゃほらつまらないでしょ聞いてみてキミの本心〜」と叫び出しそうな脳天を狙い撃たれてるようでぶっ刺さってました。『シスターイグジスター』は最近だと対バンで一番披露されない楽曲になってますし今後もそれでいいと思ってるんですけど、大好きです。

『IRIS』『Mew』と泣き曲(泣き曲)が続いて中盤パート終了。「正しさなんていらない優しさだけ」。感極まってワナさんの曲中口上を全く思い出せないのが悔しいです。


MCで軽い世間話(?)を挟んでキーボードと下の動画でピアノアレンジをして頂いてるAya先生が登場。ワナさんの「アコースティックverを聞いてジエメイ気になった人ー?」とファンに問いかけるお決まり後に、ニアちゃん「あれ、男の子ー!ってやつもやりたい」ワナさん「今じゃ無いでしょ笑、もっと大きい所に立ったらやろうね」となだめるやり取りも微笑まいと同時に、こういう軽い会話でサラッと大きい所に立つ言葉が出てくるのが嬉しいんですよね、絶対に大きい所で「無職の人ーーー!!???」ってやろうねニアちゃん。自分は全力で応えますその日から無職になります自分やれます。

これね〜〜見たかった夢〜〜〜〜になっていたら「聞いてください、アコースティックver『オートフィリア』」で上がる驚きと喜び入り混じった「えぇ〜ー!???」の声。自分も『IRIS』のイメージしか無かったのでまさかの『オートフィリア』に正直困惑してましたがどうやらやってた時があるらしいですね。

圧巻。
歌唱力でやはり一段抜けているワナさんがアコースティックに合わせて遊ぶ遊ぶ。それに呼応するようにニアロゼも遊び、しっかり支えるり汰ちゃんの芯の通った歌声。『オートフィリア』って毎回跳んで跳ねて電波ツーステとかで遊んでるから忘れてた(忘れてない)けどこの曲も歌詞がバカほど良いんだった。しみじみと溺れました。

静かな興奮の中続く『IRIS(アコースティックver)』。不思議と涙は出なかったけどこの空間にいれる事が幸せだった。


ここで長尺のMC。メンバーそれぞれのサイリウムカラーを合わせるとミニストップになるとか言ってた回し者を挟んで、各々が今の心境を述べてくれた。

ニアちゃん「(前世含め)2年のアイドル人生でワンマンって初めて。(ジエメイに加入前に3人を見た時に圧倒されてのニュアンスだと思う)音楽辞めちゃおうか悩んだけど、3人が一緒に歩む勇気をくれたからここに立てている。これからは私も3人の背中を押せるようになりたい。(かなり省略)」の時にワナさんが唇噛み締めて涙堪えてた姿、これは見ちゃダメだとニアちゃんだけを注視して言葉を受け止めたけれど、一生忘れないと思います。

ロゼさんは「どうもどうも」って言ってた記憶しかない。スマソスマソw

り汰ちゃんが途中で「記憶を消します!」って言ってたので何も記憶が無いんだけど多分ロゼさんのもついでに消えちゃったんだと思う。裏側に色んなスタッフがいる事を強く実感してこのステージに立てているのをこのワンマンを経て感じて、このワンマンが終わりじゃなくてまた始まりだと纏めてくれて良かった。

ワナさんの言葉は半分くらい次の曲の前振りになっていたのが半分くらい勿体なかった。ジエメイとしてのジエメイの為の言葉じゃなくワナさんとしての言葉を生で聞きたかった気持ちが無いと言えば嘘になる。けれどそれでも素敵な言葉で、自分がジエメイと一緒にいたいと思うには十分な言葉だった。


『泥だらけヒーロー』への感情が少し変わった。この曲をジエメイに投影するのがこれまで自分には難しかったけれど、彼女たちの曲になった。

その流れで始まる『オートフィリア』でこれからも強く進む彼女たちの決意を見て、『レアリゼ』で「一緒に行こう!!レアリゼ!!!!!」ハオメイも一緒に連れて行ってくれる構成完璧すぎる。なにこれ。この流れ美しすぎる。

一緒に行こうの口上通り会場が一体となって「Wow Wo Wo」を叫んで最後に全員でジャンプを決めて本編終了。


興奮冷め止まぬまま「アンコール!」が始まる中、『泥だらけヒーロー』の曲中に発射された銀テが「あります?」って自然と回ってくるハオメイの温かさ。しかもコメント印刷有りでした。ありがとうございました。少しして板の上に戻り応えるメンバー。Sチケ特典Tシャツで現れてニコニコ。

ゆったりとグッズに触れた後に2つのお知らせ。
・激ロックとコラボしてグッズ発売、1日店長みたいなのもやるらしい?行けたら行きます。
・初めてのアルバム発売決定!!!!!詳細は未定ですが発売されたらこんな所までnoteを読んでくれた方々もれなく全員にあげます。押し付けます。

更にお知らせが続き新曲『DigDigDig』、披露前に軽く振りを伝授して頂いた時には一緒に踊れる曲なのかなーと思っていたらバカ激しくてカッコよくてすぐ後ろで数人吼えてていや奇声が上がってたのいま思い返しても大好きです歌詞で聴き取れたのはり汰ちゃんの力強い「最低な今日をゼロとしてこれからも行きていく」だけですけど最高ですこれ。

最後の曲『愛する』で終演。
やっと、初めて、聴けました。更にハオメイ東京支部ギュッと5人肩組んで聴けたの感情すぎて。「愛するあなたと生きてたいんだよ」。この景色をずっとずっと忘れない。


最高のライブが幕を閉じたと思いハオメイと顔見合わせて笑い合っていたら、やっさん(プロデューサー)から天の声「みなさん神代ロゼが95分ライブと間違えてツイートした事を覚えてますか?」

「この公演があと数分で95分なので回収してあげませんか?大きな声でジエメイを呼んであげませんか?」からハオメイの「やっさん!やっさん!」コールが起こる最高空間。笑いながら出てきて「集まって頂きありがとうございます。でも俺じゃないw」と応えてくれるやっさん大好きです。
そのままやっさんの先導による「ジエメイ!ジエメイ!」コールで「やっさんの方が好きなの?」と拗ねながら出てきてくれるジエメイちゃん。ジエメイ大大大好き。

『な?』の「信じたもの貫き通せ、な?」で95分ライブを締め括った。


特典会もパンパンで「ニア列あっちに伸びてんのかよ折り返せよまぁしゃーないかガハハ」と陽気なおじさんの声や「ワナ列あっちですよー」とハオメイどうしで案内し合う声が聞こえたりしながら3時間弱、最後までたくさんの人が残っていて、なんだかいい光景だなぁとなりながら。自分も並び続けて2枚撮れたのがラッキーなぐらいで、足腰は嬉しい悲鳴をあげていたけれど。本人にも多分ジエメイを好きになって半年とか伝えた方がいいんだろうなとは思いながら(それはそう)、前日譚含めてこのnoteに書くと決めてたのでチェキはヘラヘラ〜と撮りましたが、黎鮫ワナさんになってくれて、ジエメイになってくれて、アイドルになってくれて、ありがとうございます。
幸せな日になりました。



当日長時間のドライブで連れてってくれて肩組んでライブを見てくれたみんな、一緒にフロアで一体となったハオメイ、来てくれたノイミーのフォロワー、何よりスタッフ含めてジエメイちゃんたち、1周年という日を一緒に過ごせてとてもとても、世界で一番幸せでした。ありがとうございました。


自分は仲良くして下さってるハオメイほど真摯にジエメイに向き合っているわけではなく(そこに負い目を感じない性格ですし)、みんなみたいに自分が向き合ってきた年月の感情を綺麗に並べる術もドロドロした葛藤を吐露する術も持っておらず、ライブレポの羅列にジエメイ最高だったという言葉だけ乗せて終わろうと思いますが、このnoteがどこかの誰かの記憶の補完になればいいなとだけ願ってます。

このワンマンを受けて絶対にまだまだ大きくなるという期待を強く持ちつつ、2年目もマイペースに行けたら行く程度の精神で東京現場にはたくさん足を運んで、応援未満の執着を続けていきます。

カメラも入ってたのでどこかいつか映像化される事を願いつつ、ジエメイちゃんたちのツイートを載せて(ALTを読んでね…)このnoteは締めたいと思います。長文駄文読んで頂きありがとうございました。


まで書いてワンマンの1日後に公開してましたが、更に1日後、BD化が決定しましたッシャアアアアアアア!!!!!!

形に残っていつでも見返せるようになるの嬉しすぎる感情と共に、今度こそジエメイちゃんたちのツイートを載せてこのnoteは締めたいと思います。

※メンバー・運営側のツイートを勝手にお借りさせて頂いてますが、もし問題があれば対応しますのでお手数ですがご連絡下さい。(@kak_not )


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?