見出し画像

「あと半分」っていうか「まだ半分」っていうか

ジエメイを知って2年らしい。見出し画像は当時素敵だなと思ったワナさんのツイートALT。

秋って出会いの時期なのかも。
欅坂46に出会ったのもいつかの10月末、ジエメイに出会ったのも2年前の10月末。ノイミーは2月だけど長いコロナ渦を経て実物のしおちゃんを拝めたのが4年前の10月、あと実際に哀原ななに初めましてに行ったのも去年の10月末。

読まなくていいですが、ジエメイとの出会い…みたいなものは上のnoteに置いてあるので割愛するとして、通って2周年〜みたいなやつをやる為に10/26(土)名古屋か27(日)大阪の現場に行く事も考えたけど今年は別の予定を優先しました。


哀原なな生前葬と言う名の哀原なな生誕祭。

いや生前葬に行くアピールをしたい訳ではないし、このnoteを読んで誰か来て欲しいと思っている訳でもなく、開催にあたって綴られたnoteを読んでいて私が久しぶりに思い出した事があったからこの流れで置いているだけなのだが、気が向いたら少し読んで欲しい。

“私は人の死にかなり敏感でありながら自分が死ぬことに対してはびっくりするほど疎く、正直軽く考えてしまっている部分があります。”

noteより

私は布団の中で「このまま目が覚めなければいいのにな」と思いながら寝る事が、毎日ではないがたまにあった。いつぐらいからか、就活くらいからにしておこうかな、ここに書いても嘘じゃないと言える時期はそれくらい。

まぁ高校生くらいには30歳になったら終わろうとか終わるんだろうなみたいな感覚を少なかず持っていて、かといって自分で人生を終わらす覚悟もないとも分かっていて、みたいな感覚は現代人にはありふれていてみんな少なからず思っているんだろうなと思っている上で、リアリティを持たせたくないからこれ以上は書かないけど目が覚めないのが一番いい終わりかなって、無責任な。

同時に眠ることって怖いことという感覚もある。

そんな事を思いながら寝ていたな〜と哀原ななnoteを読んでふと思い出したって書いたって事はそう、最近は全く思ってなかったんだよね。いつからだろうかと考えるとジエメイに出会ってからかもしれないなって。そういうパワーがあるんだね。
(いや〜君はそれはしおちゃんに出会ってから救われてるであれよと言われるかもしれないけどそこはそうでもないので。)

とてつもなく素敵なグループで、ずっと大好きなのだけど、意識してなかった事でもジエメイから前向きな力を貰っている、貰い続けていたんだね。いつもありがとうございます。


少し話は変わるけど2年という節目で書きたい事がもう1つあって。

昔どこかで「ライブハウスのお客さんは4年で入れ替わる」というのを聞いた事がある、この言葉の真意は分からないし正しくなくてもいいしアイドル向けではないかもとかはどうでもよくて、私の中で目安としてずっと心にある言葉で早いものでもう半分。まだ半分かも。
ジエメイに通い始めてから5年目になってもライブハウスで会えたら素敵ですねと。いや〜アホほど人気になってライブハウスでは収まらないくらいになっててもいいけどね。私はそんな気持ちを秘めながらほどよく東京現場に通い続けて生きていくつもり。

そしてそれはチームジエメイだけじゃなくてハオメイにも。2年前私が初めて訪れた現場にいた(勿論当時は誰も知らなかったが)東京のハオメイ数名はずっといてくれているし、そこから数ヶ月で知り合えた東京のハオメイもほとんどがずっといてくれるから、2年後も現場で会えていたら私が嬉しいです。


思い出とかたくさん書きたいけれどそれも2年後にしたいな、兎にも角にもジエメイがこのままずっと続いていますように。祈りのnoteとして締めておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?