１２月４日朝刊：生活の基本は整理整頓から

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格闘塾入魂通信    
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今日も 
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　圧倒的努力　】の土曜日！

群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力

人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る

群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく

これが最強最善最高な生き方

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Remember that anything creative and innovative will be copied.
創造的で革新的なものは何でもコピーされることを忘れないでください。

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【　生活の基本（モノの整理整頓）　】

生活とは、一日の積み重ねのこと

一日一日の積み重ねが、自分の一生
日々の生活が人生の基本である

生活は人が生きていく上での基本
日々の生活を、快適に、風通しが良い生活にする

そのためには、
物質面
精神面
の整理整頓が必要だ。

まず、物質面の整理整頓をきちんとしよう。

日々の生活は、同じことの繰り返しが多いので、
それを習慣化する

全てのこと、習慣化すれば、
当たり前のように出来て、
それをしないと、調子が悪いというほどにもなるのだ

身の回りの基本は、５Sを基本とする
これを「習慣化」する

５Sとは、以下の頭文字が全てSから始まるので、そう呼ぶ。

整理＝いるものといらないものを分別する
整頓＝必要なものをいつでも誰でも取り出せて、常に使える状態にする
清掃＝整理整頓し綺麗にする作業
清潔＝整理整頓清掃がきちんと出来た状態を維持する
躾 ＝整理整頓清掃清潔を習慣として身につける

この五つを、自分の身の回りの憲法とする
そして、これを「習慣化」する

そのためには、５Sを自分の部屋のホワイトボードに大きく書く、
壁に５Sを書いて貼っておく

実行する行動を具体的に書いておく

・毎日５分、掃除する
・出したら、元の場所にしまう
・散らかしたまま寝ない
・本は本棚に
・脱いだら、洗濯カゴか、タンスの中へ

など、いつも目にして、そのとおりに行動する

習慣化するには、きれいになっている状態を「当たり前」にすることだ。
そして、普通に淡々とやり続けることだ

部屋の乱れは心の乱れ
服の乱れも心の乱れ
と考えて、目に見えるところから、キレイにする

勉強する前に、机の上をキレイにする
いらないものは、机の横のダンボールに入れてしまうことだ
そして、次の勉強に移る時には、前の科目のノート参考書などは
当然、元のあった場所にしまうことだ。

情報の整理整頓が勉強ならば、
勉強できる人は、部屋の整理整頓出来ていた。

大阪時代、成績が５段階評価で、１か２の多い生徒を主に見ていたが、
彼らの部屋は、ゴミ屋敷だった。
だから、家庭訪問をして、部屋をキレイにさせた。

現在も、成績の低い塾生のオンライン授業の前に、
スマホで、部屋の中を動画で撮影し、きれいなことを確認してから
授業を始めることがある。
それくらい、部屋の状態は心の状態と直結する。

本番だけきちんとやればいいと思って、
練習で手を抜いているヤツで、
本番ですごい力を出すのを見たことがない。
なぜなら、全ては繋がっているからだ。

生活の上に、勉強があり、
生活の上に、部活があるのだ。

まずは、部屋の整理整頓から始めよう
５Sを自分の当たり前基準に設定しよう！

押忍

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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