【生き方の教科書】9月9日 暗記法三か条

 
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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 9月9日 暗記法三か条 木田元   】

<著者>
木田元(きだ げん)
中央大学名誉教授

<語彙>
ラテン語=インドヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。 現在は死語だが、学術用語やバチカン市国の公用語などで使われている。

「教養としてのラテン語の授業」ハンドンイル著 https://onl.sc/AMvzULt
とても面白く読めました。ラテン語の授業というよりも、人生哲学の本でしたよ。

さて、今日の記事は、暗記法三か条、です。
いつまで、暗記教育、管理教育が続くのでしょうね。

昭和型教育は、そろそろ終焉を迎えてもいいと思うのですが、
文部省は象のようなものですから、動きが悪いですよねぇ
象が動くと一気に変わるのですが・・・。
例えば、英語教育を小学校5年生から正式な科目として始めていますが、
授業の内容が変わりません。
いつまでも、昭和、いや、明治からの訳読の授業を継続しています。

語学は、音を先に学ぶべきです。
英語だと、発音、フォニックスから始めましょう。

音として英語を理解していきましょう。
発音とリスニングをまず鍛えること、

多聴と多読を徹底的にやる

学ばずに浸る!
これが語学マスターの極意かと思います。

日本人だって、文法を学ばずにペラペラ話しています。
多聴と多読を長年してきたから、ペラペラになったんですよね。

でも、高校受験や大学受験に、早急に間に合わせようとしたら、
文法と単語をやるしかないんですよねぇ

日本人の語学力向上を妨げているのは、受験でしかありません。

語学もあと10年もすると、不要な世の中になるんでしょうね。
スマホやパソコンに翻訳機能がついて、私が日本語で話しても、
スイッチを英語にすると、相手には英語で聞こえるようになることでしょう。

だから、受験を通過する塾生には、受験に合わせた英語を
受験を経験しない不登校の子たちには、学ばずに浸る方法で英語を教えています。

英語が上手になるのは、当然、学ばずに浸る塾生たちです。
きれいな発音で、ドンドン話せるようになっています。

愛する我が子に、どんな教育を与えていけばいいのか、
親がしっかりと学んで、選択していく時代と思います。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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