【生き方の教科書】１１月７日　ホリプロのスカウト基準

 
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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　１１月７日　ホリプロのスカウト基準　堀威夫　　　】

＜著者＞
堀威夫（ほり　たけお）
ホリプロ創業者

＜語彙＞
咀嚼（そしゃく）＝食べたものを歯で噛み砕いて唾液と混ぜ合わせ、飲み下す状態にするまでの一連の過程をいう
イワシの腐ったような目＝「死んだ魚のような目」と言いたかったのではないでしょうか。生気のない、無気力な感じということです。
相応しい（ふさわしい）＝それがこれに釣り合って、適した状態だ。似合わしい
潮目が変わる（しおめがかわる）＝状況が一変し、攻勢、守勢が一瞬にして逆転す ること

戦後、映画が流行り、テレビが流行り、You Tubeを始めとした動画が流行り、
潮目も変わってきましたね。

今までは、テレビなどはジャーナリズムに則って、報道していると思っていました。
日本のような民主主義の国におけるジャーナリズムは、
主権者である国民が、正しく判断し責任を持って行動するために必要な、真実の情報を提供する役割を
きちんと果たしているものだと考えていました。
それが、福島原発事故やコロナ関連報道をきっかけに、いろいろと調べてみると、
真実とは言えない報道がなされていることを知りました。

例えば、現在、You Tubeなどでは、コロナ関連の発言をすると動画が削除されます。
現在は、Xに名前を変えた旧Twitter、イーロン・マスクが旧Twitterを購入したのですが、
政府の報道規制関与を伝えていました。

報道の自由度ランキングというものがあります。各国の報道の自由度について評価した国際ランキング
（https://eleminist.com/article/2847）で、毎年、国境なき記者団（Reporters Without Borders、RSF）が発表を行っています。
１８０カ国の中で、日本は、なんと、６８位です。
ちなみに、
１位　ノルウェー
２位　アイルランド
３位　デンマーク
２１位　ドイツ
２６位　イギリス
３５位　台湾
４５位　アメリカ
４７位　韓国
１７９位　中国
１８０位　北朝鮮

統計ですので、見せ方で順位は変わります。
それを考えても、我が日本はその程度なんですねぇ

我々主権者である国民が、正しい目を持てばいいだけです。
しっかりと学び続けましょう

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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