身体操作術ウェイブを研究してみてるのだが…🤔
肩甲骨の物凄い振動と回転力で重い身体を高速で動かす技術...ウェイブ。
簡単に言うと、固い筋肉では不可能な技術になる。平常時からウェイブの高速振動が手足へと伝わるような筋肉の柔らかさが必要だ。
身体操作術と言うからには闇雲な骨操作では筋肉を傷めるかもしれないので、術者の動きをよく見てイメージをしっかり掴んでから行うとまだ効率的だと思われる。ウェイブは術者によって骨操作の細やかな軌道が違うため、自分に合った軌道を見つけるだけでも時間がかかりそうだ。
ウェイブと共通点があるかわからないが、、先を読むという技術もある。この二つを同時に使用することで(限定的だが)弾丸避けが可能となる。
由来は侍の剣術から来ているらしいが、筆者が行うウェイブでは剣術で骨操作と筋肉の柔軟さを養成する、、と言った感じでウェイブが剣術の手助けにはならないようなウェイブを習得してしまっている。いや、偽ウェイブと名付けても良いと思う。まだ体がウェイブに依存した体質になりきれていないので調子に乗ってウェイブを数回連続で乱発すると筋肉がふにゃふにゃになりすぎて休憩が必要になる。要研究である...
ウェイブ体質を目指しているのだが、、筋肉の量と固さの調整に苦悩している。才能とも言える骨格は変えれないし、骨格に大きく依存した技術になってくるので身体調整は困難だ。創始者曰く、精神性が最も重要らしい...
筆者の偽ウェイブの精神性とは?
重心の前後左右をバランスよく50:50で保つことを主眼に置いたものになり、肩甲骨から発生した衝撃波に合気をかけて増幅させ高速移動を目指している…抽象化するならば、
最小限の肩甲骨駆動によるウェイブの実現化
→迷いという力みさえ削った先にあるウェイブ...となる。
偽ウェイブ駆動にとって重要な要素、迷いを払う思考訓練があるところが独特なのかもしれない。本家では侍精神を学ぶことで可能としているし、継続してその精神をアップデートしているという情報は確認していない。偽ウェイブでは常に迷いを払う作業を必要としているので精神維持が結構大変だ。
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