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「韓国に行ってきました」について

なんだか久しぶりの日常回の雰囲気でこれまた大好きでした!
バタバタしてるVoicy好きなんですよね(笑)


バタバタスタート

「これ住所喋るかな?」から始まったVoicy。
置き場所に苦心してたのか凄いごそごそ言ってて笑ってしまった。
前にもタクシーの中とか色んなところで録ってくれてた(その最たるものがニューヨークかな)けど、このバタバタ感、楽しくなっちゃって好きなんだよな。
忙しい中録ってもらうのは心苦しさもあるんだけど楽しいからまた変なところでの収録もやってほしい(笑)

カンタくんがちょっとローテーションなのは久しぶりだからかな?それとも花粉だからかな?と思っていたらまさかの運転中だったケンちゃん。
最初の方凄い落ち着きのない感じだったから、ほんとに運転しながら喋るの苦手なんだね。
私は免許を持っていないのだが、マルチタスク苦手勢としては合流なんて絶対に無理!という確固たる気持ちを持っている。
合流出来るだけで凄いよ、ケンちゃん。


韓国旅行の話

この前のVoicyで少しお休みすると言っていたから、ケンちゃんがしっかり休めたのか実は気になっていた。
しっかり休めたんだね、良かった!
圧迫韓国旅行(笑)
「圧迫した」って表現するケンちゃん好きだなぁ。

マルチタスクが苦手な人だから「休める」って考え方面白いな!
確かにカンタくんみたいに色々並行できちゃう人は仕事のこともやっちゃうんだろうよね。
ボルゼロで私は「仕事のことが全くできない休日と仕事のことしかできない日」の二択を訊いたのだが、これに迷いに迷っていたカンタくんは確実に「黒」だな。
それぞれの個性だからどっちがいい!とは言えないと思うが羨ましそうなカンタくんにちゃんと休んでもらえる日があればいいなと思う。
(ちなみに編集チームやりながら自分のやりたいこともやってるケンちゃんはマルチタスク苦手ではないのでは?と思っていたりする。)

「韓国行ってなにすんの?」
カンタくん、前にトミーと日常で韓国旅行の話してた時も思ったけど、あんまり韓国旅行の醍醐味に興味無いね?(笑)
あまりに素直な疑問に笑ってしまう。
私もそんなに韓国に詳しくないが、カンタくんが興味を持つようなもの、あまりないんだなぁ。

飲んで食べてバー行って楽しんだケンちゃん。
なんかもうそのルートはトミーだ(笑)
ケンちゃん、トミーと韓国行ってみたらどうだろうか。結構楽しめるのでは?なんて思いながら聴いていた。
緊張しちゃってそれどころじゃないかな。
トミーにちょっとビビり気味のケンちゃん、可愛くて笑ってしまうからちょっととみちゃんケンちゃんの韓国旅行が見てみたい。
花粉飛んでないならトミー喜んで行ってくれそうだ。
ついでに花粉輸入してトミーにツッコまれるケンちゃんまで見たい(笑)

実際はアメリカ人の友達と現地集合だったということで。
たまにケンちゃんの凄さに頭殴られるこの感じ、嫌いじゃない。
私にとって海外はとてもハードルが高いからさらっと「アメリカ人の友達と」なんて言われちゃったらひれ伏す勢いだ。
でも友達と現地集合、楽しいよね。
私も水溜りボンド繋がりで仲良くなったお友達と現地集合現地解散で何度か遊んでいるけど、それはそれでけっこう楽しい。
日常の中で会える友達も大好きだが、この旅行先でアベンジャーズかのように集合するのは楽しむためだけに集まった感じがとてもいい。


繋がりゆく人脈

カンタくんがポストしていたが、この「無人島でクジラ出現するドッキリ」を一緒に作ってくれた野島くんがゴジラでアカデミー賞を受賞。
めでたい!!
個人的にこのドッキリ、この年の年末ランキングに入れたくらいずっと好きだから嬉しい。

ゴジラの凄さが水の演出なのも知らなかったが、それがまさか水溜りボンドで叶えられなかったドッキリの悔しさを糧に作られたものだったとは。
思った以上に水溜りボンドが深く関わっていてワクワクしてしまった。
しかも敵討ちしたいとな?
しかも「いいものを一生懸命作っていたらこうなった」なんて、最高のコメントだと思う。
会ったことも見たこともないのにカンちゃんケンちゃんが感心した声で話す野島くんの情熱にすごく好感を持ってしまった。
そして、野島くんにそんな悔しさを抱えさせることになったカンタくんの企画もやっぱり凄いと思うのだ。
「まぁ仕方ないですね」と思わせなかってその企画、いつか実現したのを見てみたいな、なんて思ってしまう。

このドッキリもかなりハラハラして映像の凄さを感じたから、大きくなって帰ってきたカンタの大冒険での敵討ち、楽しみに待ちたいと思う。


そして、人脈がつながっていく感覚、素敵だなと思う。
ケンちゃんとの話を聴いていても思うが、今まで散らばっていた一個一個の大切な記憶が今ここに全部つながっていて、何年も寄り添って色が変わった木の椅子を柔らかくなぞっているような感覚になる。


カンタくんの無茶振り

カンタくん、自分でも言ってた通り「興味が広い」よね。
いつの間にかこんな人とも知り合い?とかこんなもよどこで見つけてくるの?とかいつも驚かされる。
許容量も大きいんだろうし、何より心が動く幅が広いんだろうな。
私の中ではなんとなくカンタくんの心のはバネのようなイメージがあって。
興味惹かれたものにしっかり反応して力を生み出す。
そしてそのパワーを繋いでいく。
それは葦では出来ないこと。
カンタくんは「考える葦」ではなく「考えるバネ」かもしれない。
そして、だからいろんなことを思いつく。
「人は想像したことしか実現出来ない」
「人が想像したことは実現できる」
なんて言うけれど、カンタくんはまさにそれを体現しているように思う。
トミーもたまに言うけれどほんとに「0から1を作る」人だな。
だからこそみんなに無茶を言ってる自覚があってもやめない。
1を作り出すことの苦労も辛さも頑張りも、誰よりわかっているから。
それがカンタくんの言う「技術的な苦労以上にわかっちゃうものがある」なんだろうなぁ。
そしてもちろん自分にも無茶振りする。
本当に凄まじい人だな。

「みんなの技術が上がってきたらどうなるか。」
全く見えない未来の感覚がした私とは違い、成長しても無茶ぶりされると思ってるケンちゃん。
無茶ぶりされないと視聴者も飽きちゃうと思ってるケンちゃん。
やっぱりケンちゃんはカンタくん側の人だねぇ。
一緒に熱くものを作ってきた人たちのじゃれあいの会話に愛しくなった。
そして、「凄いにやついてません?」というケンちゃんの言葉に思わず笑ってしまった。
でも、実はそのにやにやの意味、スパルタなんだね(笑)
みんなを信頼し理解してるからこそ、なんだろうけどカンタくんのにやつきの瞬間に編集チームに流れる警戒心満ちる空気を想像して笑ってしまった。
でも、「100に対して80が快適でも100やればいいじゃんの精神」
これはトミーにもちょっと感じる瞬間があって。
なんだか水溜りボンドってふたりとも全力疾走しちゃうコンビなんだよなぁと思ってしまった。


電話について

電話の「出てください」のプレッシャーはわかる気がする。
私はなんならかけるのも得意じゃない。
(休みます、の連絡が嫌で体調悪くても出社していたタイプ)
押し付けられてる感じが嫌なのかなぁと思って聴いていたら、まさか販売手口の話になるとは(笑)

「色々なサービスと組み合わせていくビジネスですよね」
電話口の方、困っただろうなぁ。
5秒くらい空いた。
そうだろうね。
意地悪するニュアンスはなかったと言ってたけれど、むしろだから困ったんだろうと思う。
電話が苦手、と言っているくせに実はコールセンターで仕事をしている私。
もう電話を取る役割ではないけど、相手を探りながら対応したり、もちろんクレームもやっていたことがある。
そんな中で一番困るのが、「読めない人」だ。
怒っているならそのタネを見極めて感情を転換させる対応が出来る。
だが、「ただ知りたいだけ」の人はその別方面に持っていく「感情」がないのだ。
そして、何より電話は表情が見えない。
自分が「こうだ!」と思っても正解だと自身を持てる要素が非常に少ない。
だから、「知りたいだけかな?」とぬるい対応をしたらここぞとばかりにクレームに変わっていくこともあるのだ。
相手の考えが読めないことが一番攻め込む方法に迷う。
城の形状、相手の武力、土地の特徴。
情報と判断が物を言う城攻めと一緒だろうか。

うまくやろうとしてくることに嫌さを感じて言っちゃうのカンタくん、若い頃から変わらぬ尖りを感じて懐かしい気持ちになったが、なんとなくコールセンター繋がりで同情してしまったから許してあげてほしい。
本当に売りたいものを売ってる人、一握りだからね。
まぁ、そんなナチュラルキラーなカンタくんも好きなのだが。
そして、そんな人たちのことを「相当な人数かけてる」とか「ノルマが」言ってくれるケンちゃんもいいなぁ。
優しくて好き。
この人たち、車の流れを血流で表現する変な2人だけど(笑)


やりたいこと

7つの人生を歩むくらいやりたいことで溢れてるカンタくん、さすがだなぁ。
カンタくん、やりたいことをやり抜く人だから「人生をやり直したい」じゃなく「7つの人生を歩む」という考え方なのかもしれない、なんて思った。
より良いものを、じゃなくまた違う角度の最高なものを、って考えられるの、素晴らしい発想の転換だなぁと思った。

そして、「やりたいことを見つける」とは実は「発想力」なのかもしれない、とも思った。
結局「何を描けるか」が「やりたいこと」なのもしれない。
そうか、もしかしたら私に足りないのは発想力なのかもしれないな。

ふーごんのお名前発表前か!
ふーごんはカンタくんと仲間たちが作っている愛らしい子。
ぜひ見たことがない方がいたら見てほしい。
フォルム、動き、耳毛、でべそ、表情、目線。
全部が愛らしくてでも意味ありげな表情が「ただかわいい」よりも心のそばにいてくれる存在のような気持ちになる。
たまにカンタくんやトミーに似てるなと思う瞬間があって、カンタくんの中の水溜りボンドも見える気がする。
「今日もあなたのともだち」
そのコンセプトもたまらない気持ちになる。
疲れた方にこそ見てほしいチャンネルかもしれない。


インスタのストーリーを見てなんとなく予想していたがMVも撮ってた&終わったのか。
MVの編集はケンちゃんなんだ。
ケンちゃん編集と聴くとまた違う雰囲気が見られそうで楽しみだなぁ。
そんな話の中でカンタくんがおっきいこと思いついたって言ったとワクワクしながら口にした瞬間、声が一段階大きく深くなったケンちゃん、絶対に警戒してる(笑)
カンタくん、何考えついたんだろうな。
水溜りボンドのショートもまた変えると言っていたし、どうなるんだろう。
カンタくんや水溜りボンドを見ているとビックリ箱みたいだなと思う瞬間がある。
あの声から溢れるワクワクを嗅ぎ取った時にその感覚が沸き起こってきて、この先の彼らを想像してもうワクワクさせてもらった。
それってすごいことだよな。
私はきっとカンタくんとトミーの作るワクワクを信頼してるんだよな。
だからきっと未来を思ってワクワク出来る。
信頼させてくれてありがとう。

今年中に本を描きたいカンタくん。
3000本文字を30本くらい。
30本は書いてるけど納得できず10本に留まってるとな。
この忙しい中で凄いな。
以前からカンタの大冒険でもその話をしていたね。
本を色々読んで吸収しているカンタくんにとって「本」という形を残すことに意味があるんだろうなと思ったのを覚えている。
エッセイや短編の気付きなんかを読むのも好きな私としては水溜りボンドのメンバーシップで書いてくれるカンタくんの徒然なる文章も好きだからそれがまとまるの、楽しみだなぁ。
(もちろん「ふたり。」も好きだった)
スマブラで4000字、期待しかないだろう。

そんな話をしていたカンタくん。
大冒険では「本を書く>みんなとコミュニケーションを取る」のイメージだったんだが今回のVoicyを聴くと逆なのかな。
私の読解力が低いのか、カンタくんの中で更に色んなものが動いているのか、どっちなんだろうか。

なにはともあれ、カンタくんの本を読めるのは嬉しいし、「本を書くのはコミュニケーションのための言い訳づくり」と口にするくらいコミュニケーションを取りたいと思ってくれていることが嬉しい。
対面もしたいけどチェキ撮ってると思われたくないカンタくんに久しぶりに表に出てきた「作品で返すカンタくん」がチラ見えして愛しかった。
(自己評価が追いついてないという言い方も好きだった。)
お渡し会も絶対に行きたい。
ちなみに「チェキ会」だったら私も行けない気がするからお渡し会にしてくれるのはありがたい。
トミーのイベントもお料理が付いてるから行けるわけで。
こちらとしてもコミュニケーションの言い訳ができてありがたい限りだ。
カンタくんやトミーを撮影できる(自分が入らない)チェキ会なら喜んでいくのだが(笑)

「水溜りボンドだったらいいと思うんだけど」と口にするカンタくん、トミーもよくこの言葉を口にしていて。
ふたりにとって自分は水溜りボンドの「1/2」じゃないんだなといつも愛しくなる。
ふたりにとって「水溜りボンド」は「1+1」じゃないんだよなぁ。
「1×1=∞」だからそれを半分にはできないんだよなぁ。
そんなふたりとふたりの中にある「水溜りボンド」が大好きだ。
しかし。
それぞれ個人としても人気があるのは自覚してほしいところだ。
ふたりとも人気を見誤ってグッズ数もイベント規模も日和るのはやめていただきたい(笑)
お渡し会に対していい会い方だなって凄い感心してるケンちゃん、Voicy続けて書きたくなったら本書いてお渡し会しような!
その時には絶対に行くよ。


車の中のバタバタVoicy。
しきりに時間がヤバいって言ってるのを笑いながら、映画の試写会何を観に行ったんだろうなぁとか、企画書の話聴きたかったなぁとかカンタくんがケンちゃんに「これ左だね」っていつもトミーにしてもらってるっぽいことしてて微笑ましいなぁとか諸々考えてました(笑)
はい、ここまでで約5700文字。

忙しい時は無理せず、でもふたりの心にVoicyの居場所があればいいなと思いながらカンタくんの本を待つオタクなのでした。

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