X(旧Twitter)収益化達成時のStripeアカウント作成
お久しぶりです。カクシカです🦌
最近、X(旧Twitter)の収益条件を満たしました!
しかし、
「Xのpremium収益化条件を達成したけど、その後の初期設定ってどうやるの?」
そんな方への記事です。
収益化をするために必要な情報を記載していますので是非ご活用ください。
1.収益化の条件
まずは収益化の条件です。
1-1.ブルーバッジを取得する
こちらは課金することで取得できます。
僕は年間約1万円ほどのXプレミアムに加入しました。
1-2.フォロワー500名以上
相手にブルーバッジがあっても無くてもOKです。
1-3.過去3か月以内のインプレッション数が500万以上
多くの方が苦労する条件かと思います。
僕が実際にインプレッション数を稼いだ方法は、また別の記事を書こうと思います。
2.Stripeアカウントの登録
1.の収益化条件をクリアしたら、
次は『Stripe』というサービスへ初期登録を行います。
※2024/9/30時点での執筆のため、内容が変更されている場合は
参考としてお読みください。
まずは画面上から2番目の『Xプレミアム』を押す。
次に上から2番目の『収益化』を押す。
すると下部に『アカウント作成』のボタンが出てきますのでクリックします。
2-1.ビジネスの詳細について
下記の画面では『日本』と『個人事業主』を選択します。
個人事業主を開業していなくてもOKです。
実際、僕も開業していません。
なお、ここで『続ける』をクリックすると前の画面には戻れないので要注意です。
※最初、僕はここで間違えて『非営利組織』を選択してしまいました。
その時の解消方法はまた別の記事で。
2-2.個人情報の確認
各種個人情報を入力します。実名・実住所を入れました。
2-3.入金のための口座を追加
色々と口座はありますが、僕はソニー銀行を開設して登録をしました。
理由は、手数料が無料なことです。
各種銀行の手数料一覧も掲載しますので、口座設定の際のご参考に。
2-4.税法上の取り扱いについて
Q1.お客様は連邦税法上、米国人(U.S.Person)として扱われますか?
A1.いいえ
Q2.W-8納税者:市民権のある国
A2.Japan
その後の名前等は実名で記入しましたので割愛します。
Q3.郵送先住所は、上記の定住所と同じですか?
A3.はい
Q4.アメリカの納税者番号
※日本人であれば空欄でOKです。
Q5.アメリカ居住者以外の納税者番号
A5.マイナンバーカード番号を入力
※その下のチェックボックスはチェックを入れない。
Q6.租税条約に基づき源泉徴収率の引き下げを請求しますか?
A6.はい
Q7.収入の種類
A7.ロイヤリティ:著作権
Q8.課税対象の居住国
A8.Japan
Q9.租税条約の条項
A9.12(1)
Q10.恒久的施設または定住拠点
A10.チェックボックスにチェックを入れる。
Q11.源泉徴収率
A11.0%
Q12:ビジネスを確認
A12.「確認を開始」を押して、身分証明書をアップロードします。
僕はマイナンバーカードの表面をアップロードしました。
以上です!お疲れさまでした。
ここまで完了すると下図のように
「入金設定は完了しています」
と表示されるはずです。
稀に、Q12.のアップロードが完了していない場合があるそうです。
出来ているか確認するためには
上図「入金アカウントを管理」ボタンを押してログイン。
次のページの左上にある三本線から「設定」を選択。
設定の中の
「ビジネスの詳細」⇒「編集する」を選択して
先ほどの「ビジネスと確認」が保存できているか確認してください。
いかがでしたか?
もし進めない箇所や間違っている箇所があれば
コメントを頂けますと嬉しいです。
ではまた!