アートめぐり UrbanNesting:再び都市に棲む
7回目の「BankART Life」、「UrbanNesting:再び都市に棲む」に行ってきました。
横浜トリエンナーレに合わせて毎回大規模な企画展を開催しているそうです。会場の「BankART Station」がうまく探せず迷いましたが、新高島駅近くの地下のこんなところにと見つけた時は驚きました。
入り口で、パスポートとガイドブックとマップがもらえました。
現代アートは難しいので、ガイドがあるとうれしいです。
●岡崎乾ニ郎
●婦木加奈子
●葭村太一
●川俣正
鳥の巣をイメージした構造物。再び都市に棲むのテーマによくあったアートだなと思いました。
●柳幸典
土でできた大きな球体。ポスターにもなったこの作品。どうやって作られているのか、表面をよくよく見ると本当に土でできているのがわかります。
●淺井裕介
●磯崎道佳
●西原尚
楽器で遊べて楽しいテーブルです。
●矢内原充志
見下ろして撮影した道路の模様が、生地となり、服となっています。すごい斬新な作品です。
●さとうくみ子
他にもいろいろな作品があっておもしろかったです。再び都会に棲むということをどのように作品とするか、アーティストによって考えも作品もまったく違いますね。
横浜トリエンナーレ2024は、昨日で終わり、結局3回しか訪れられませんでしたが、いろいろなアートに触れていい刺激となりました。