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雅楽と天界

うおっ、そうそうそう!
と、新年早々、激しく同意してしまった(笑)
禿同。

雅楽は、違う次元に繋がっている音。

先ほど書いたけど

しょう〔シヤウ〕【×笙】

雅楽に用いる管楽器の一。匏 (ほう) の上に17本の長短の竹管を環状に立てたもので、竹管の根元に簧 (した) 、下方側面に指孔がある。匏の側面の吹き口から吹いたり吸ったりして鳴らす。奈良時代に唐から伝来。笙の笛。鳳笙 (ほうしょう) 。鳳管。そう。

goo辞書

笙は、天界の音。
掴み所がない、多次元を表す。

ひち‐りき【×篳×篥】 
雅楽の管楽器の一。奈良初期に中国から伝来した縦笛の一種。音は強く、哀調を帯びる。

goo辞書

地上の言霊を表す。

りゅう‐てき【竜笛】
雅楽用の竹製の横笛。長さ約40センチ、内径約1.3センチ、指孔7個で、大きさ・音色とも神楽笛高麗笛 (こまぶえ) の中間。唐楽催馬楽 (さいばら) などに用いる。横笛 (おうてき) 。りょうてき。

低い音から高い音の間を縦横無尽に駆け抜けるその音色は「舞い立ち昇る龍の鳴き声」と例えられ、それが名前の由来となっている。

天界と地上を繋ぐ音。

だから、雅楽は、天界と地上を表す宇宙音楽。

雅楽(がらく)は、日本古来の音楽とアジア諸国の芸能の影響を受けて平安時代中期に完成した世界最古の音楽芸術です。宮廷の儀式や祭祀、御遊、神社仏閣の祭典など、皇室の典礼や行事の際に演奏されてきました。

雅楽の特徴は次のとおりです。陰陽道などの古代の哲学や天文学、統計学、自然界との調和が織り込まれている。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)などの管楽器、琵琶、箏などの絃楽器、太鼓、鞨鼓(かっこ)、鉦鼓(しょうこ)などの打楽器が使用される。
それぞれの楽器の音色には意味があり、鳳笙は天からさしこむ光、龍笛は空を舞い立ち昇る龍、篳篥は地にこだまする人の声などを表している。
演奏形式は「管絃」「舞楽」「歌謡」の3つに分かれている。

wikipedia


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