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22を超えてゆけ ― 宇宙図書館をめぐる大冒険


私の一番のオススメ本をご紹介したい。
もはや、私の精神世界のバイブルと言っても良い。

まるで、ネバーエンディングストーリーのような、精神世界を旅する謎解き本のような、不思議な読了感なんだ。

でも、万人受けはしない(笑)
ってか、普通の人が読んだらまず、意味不明。
数式ばかり。

だから、人を選びますが、私はどんな巷の引き寄せ本やタレント本みたいなスピリチュアル本より、だんぜんこちらの本が好みです。

精神世界は、魂の旅路なんだよな。。。

宇宙は幾何学と数式でコミュニケーションを取っているんだな、、

困難さを極める旅路でもあるけれど、魂が必ず戻る場所があるから、ファンタジーのような夢のような、、、

人間の地球人生自体がもう、夢なのかもしれないな、そんなお話。

これも買ったので、一部抜粋させて頂きます。

 宇宙図書館の深い部分まで降りてゆくと、神話や伝説と呼ばれている幾つものパターンが見えます。鏡に映った幾何学模様や変化を繰り返す万華鏡のようでもあり、その光景を見ていると、誰もが星のかけらを携えて、それぞれの役を演じ続けているとさえ思えてくるのです。それは、旧来型の古い神話ではなく、新たな宇宙の伝説を、私たちはいま創っているのではないでしょうか。 広大な宇宙空間のなかで、同じ星に生まれ、同じときを選び、めぐり逢えたことに感謝を、そして、惑星地球に感謝を捧げたいと思います。

辻麻里子さんは、もう地球にはいらっしゃらないけれど、意識として宇宙にいらっしゃるのかもしれません。

合掌。

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いただけるんですか?!あなたは真の覚醒者だ、、、