ハゲ式ギルティ ファウスト指南その3 ―野球編―


[この記事について]
・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・特別な訓練を受けたプレイヤーの遊び方です。
 用法、容量を守って正しく参考にしてください。

全世界2千万人のファウストファンの皆さんこんばんは。高田馬場ミカドによく現れるファウスト使いのハゲです。
今回はファウストのダストを、もの投げとどう掛け合わせるのかをメインで書きます。

↑前回同様、格ゲー的な話はしないのでご了承ください。

1、ダストの特徴

言わずもがなとは存じますが、ファウストのダストは
・出始めに無敵判定がある
・もの投げのアイテムが打てる
・相手の飛び道具を打つと野球ボールが発生する
とロマン溢れる特徴があります。
そんなロマンに取り憑かれ、バットを対戦中に振り回してるのが私です。そんな野球少年の心を忘れずバットを降り続けて得た事をまとめていきます。

2、もの投げとバット

自分で投げたアイテムをどう打てばいいのか、そんな普通に戦うなら考えない事を考えています。ミート次第で弾道が二種類(画面外にとばすのと山なり)がありますが、そこまでコントロールするのは・・・難しいですね。
以下に比較的打ちやすく使えそうなやつらを抜粋して個人的所感をまとめます。
投げるときは必ず溜めて手元に投げているのと、相手と距離があるのが前提です。

[ちび、でかファウスト]
落下がゆっくりなので最も打ちやすい。山なり弾道だと落ちた後もそのまま歩いてくれるので、相手の背後に配置しておくのも面白い。見た目以上に打てる判定が広く、バットをかすめるぐらいの距離でも打てる。覚醒もの投げで複数降りてきても、一辺に全部打てます。

[ハンマー、金ハンマー]
落下速度がわかりやすく、比較的簡単な部類。ファウストが投げたらすぐDボタン押すぐらいでいけるはず。相手が空中にいれば弾道ライナーを叩き込めるチャンス!

[爆弾、打ち上げ花火]
爆弾系もわかりやすい部類。ハンマーのタイミングよりも気持ち待ってからDボタン。山なり弾道で相手側に送りのむ。

[毒瓶]
ゆっくりめの軌道を描くので、見てから打つが比較的やりやすい。これも相手側に送り込めるといやがらせができます。

3、秘技・爆弾ダスト抜け

爆弾と打ち上げ花火の攻撃判定はダストの無敵で抜けられます。めっちゃタイミングがシビアなスーパーロマン技ですが、決まれば実質ガー不ですね。

共通する考え方としては「爆風が見える瞬間にDを押す」感覚です。「爆発する瞬間」だと、気持ち早い気がします。打ち上げ花火の方が爆発するタイミングがわかりやすいので、「ここで花火が炸裂するから、0.2秒待ってからDボタン!」的な感覚でバットを振ってます。結論、ムズい。

打ち上げ花火ダスト抜けは、野試合で数回成功させてますが、目下の目標はミカドの配信でやる事ですね。頑張ります。

4、〆

ミカドも営業を再開し、久々にバッティング練習をしたんですが、
・ドーナツ、チョコ、オイル、ブラックホールは忘れているので要練習
・ヘリウムガス、重りはそもそも苦手で打てないからとりあえず良し
・それ以外はいけそう
って感じでした。ブランクを感じる。

試合中に意識的にもの投げ使うようにしてるので、ついでにバッティングを活かせないか模索中です。なんとしても野球をしたい野球少年の鑑ですね。

次回は各キャラ毎にどうダストを使っているのかを書きます。

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