第6章~数字の管理とは?①
御社は会計データから「経営の参考になる物」を取り出せていますか?
□ 社長に必要な”たった3つのグラフ”
「行動」を出そうと思えば、具体的な「数字」の把握、裏づけが不可欠です。
現状を把握することから、いくつの積極的な「行動」が導き出せるかがポイントとなります
何か新しい「行動」を出そうと思えば、そのたたき台として、具体的な「数字」が必要です。
現状の「数字」を、理想的な「数字」に改善することを考えてはじめて、具体的な「行動」を打ち出すことができるようになります。
「何をしてよいかわからない」のは、具体的な「数字」を把握できていないからです。
弊社は、毎月、社長に必要な「たった3つのグラフ」をご提供しています。
1つ目のグラフ 年計グラフ
2つ目のグラフ STRAC(ストラック)表
3っ目のグラフ キャッシュ貸借対照表
これら3つのグラフは、一目で会社がわかるように工夫されたグラフです。
簡単に会社の向いている方向が把握できます。
簡単であるがゆえに、経営上の意思決定に直接使えるものです。
こんな「会計」であれば、一目で御社が”見える”ようになるはずです!
次回、1つ目のグラフ ”年計グラフ”で会社の方向性が一目瞭然!について解説します。
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