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スタバよりもシンガポールのコーヒーがおもしろい!
みなさんこんばんは、こんにちは。
今日はシンガポールのコーヒー、コピ(kopi)のことを書きます。
「コピ」っていう言葉の響きがもうかわいい感じですね。
コピとは?
シンガポールはコーヒーの事を『コピ(Kopi)』と言います。中国やマレーの文化の影響を受けて、作られたスタイルのようです。シンガポールはじめ、東南アジアで飲まれる「コピ」は濃厚で非常に甘いのが特徴です。豆は主にロブスタ種で、砂糖、コーンスターチ、マーガリン(あるいはバター、かつてはラードも)などを加えて深くローストしてあります。入れる方法もドリップ式やエスプレッソ式とは異なり、湯にパウダーを加えて混ぜ数分置いた後にコットンのフィルタで漉すというものです。その所作にも独特のスタイルがあります。お店の人が高い位置からコーヒーを注ぐ姿を見かけたら、それがちょうど漉している時です。そして欠かせないのがコンデンスミルクです。コピには必ずスプーンがセットでついてきますが、これは底にたまったコンデンスミルクをかき混ぜるためです。
種類は?
大きく分けて4種類
・コピ(kopi)
・コピ・オー(kopi-O)
・コピ・シー(kopi-C)
・コピ・オー・コソン(kopi-o-kosong)
● コピ(kopi)
コンデンスミルク(練乳)入りのコーヒー
● コピ・オー(kopi-O)
ミルクなし、砂糖入りのコーヒー
● コピ・シー(kopi-C)
エバミルク(無糖の練乳)入りのコーヒー
● コピ・オー・コソン(kopi-o-kosong)
砂糖なし、ミルクなしのコーヒー
コンデンスミルク入りのコピがベースとなるのでしょうか?
日本でいう「ブラック」が「kopi-o-kosong」にあたります。
なかなか覚えづらそうです。笑
一度、新宿にある「ヤクンカヤトースト」で、冷たいコピを飲みましたが、
甘めのコーヒーが好みな方は、好きな味だと思います。ここでは、シンガポール料理の「ラクサ」「チキンライス」「カヤトースト」も食べられるので、ぜひ行ってみてください。他にも有楽町と霞が関に店舗があるそうです。
![シンガポールのコピ(日本でいうコーヒー)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71643877/picture_pc_7371eaf03d5808be3dd364ac05b744ac.jpg?width=1200)
明日からまた仕事の方も多いと思いますが、
頑張っていきましょう♪
それでわでわ〜🎶