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自己紹介|はじめてのnote


 はじめまして、革命工房です。私はレザーの良さを皆様に知ってほしい一心でNoteを始めることにしました。
 今回は初投稿となりますので簡単に当工房について自己紹介させていただきます。


革命工房とは

 革命工房は名前の通り、「革に生命を注ぎ込み、ハンドメイドの良さを極限まで引き出す」をコンセプトにいろいろな出品サイトで活動しているハンドメイド作家です。一作一作丁寧に制作しているためハンドメイドの温かみを感じることができます。以下の商品は特に売上の良い三品です。他にもたくさんの商品を制作しております。

ペントレー
ペンシース04
ペンシース01

革命工房を開設してから今に至るまで

2024
9月5日  メルカリにて革命工房開設。
9月11日   Baseにて革命工房開設。
9月30日   ラクマにて革命工房開設。
10月5日    STORESにて革命工房開設。
10月16日 ヤフマにて革命工房開設。
10月24日 Creemaにて革命工房開設。
10月30日 Creemaでの工房閉鎖。
11月8日   ヤフマでの工房閉鎖。
11月9日   ラクマでの工房閉鎖。
11月18日 初めての売り上げが出た。
11月26日 Amebaで初ブログ(革命工房として)
12月5日  インスタにて工房アカウント設立。
12月16日 Xにて工房アカウント設立。
12月19日 noteで初ブログ(革命工房として)

という感じです。はじめは売れなさすぎて工房をやめようか迷っていましたが、いろいろなサイトに展開したりと諦めずに続けていた結果売り上げを出せるようになりました。 

なぜ工房を始めたのか

1 子供の頃の趣味

 私は子供の頃手芸や編み物が好きでした。自分で巾着を作ったり、自作のティッシュケースを学校で披露したりしていました。そんな当時、両親が手芸屋に月一で連れて行ってくれていました。そこで好きな生地と気に入った色の糸を買うのが一番の楽しみでした。

2 レザーに出会って

 ある日、母とレザー専門店へ行きました。父の誕生日プレゼントを選ぶためです。父はすぐにジャンパーのポケットやカバンに鍵を突っ込んでしまいよくなくしていたのでキーケースを買うことにしました。キーケースに入れたほうが大きくなくしにくいのではという母の見解からです。まあ結果カバンごと車上荒らしにあってキーケースも盗まれたんですけどね。
 そこが私とレザーの初めての出会いでした。その時、レザーの独特の匂いと渋みに少し驚きました。いつもは明るい布に明るい糸でどれだけマッチさせられるかでその人のセンスが問われるなと考えていたので、派手と真逆の良さに気づけた瞬間でした。初めての光景、初めての匂い、初めての色、初めての雰囲気、すべて私が求めているようでした。

3 レザークラフト

レザーへの衝撃は次第に興味へと変わっていきました。電車で友人とレザー専門店へ行くようになりました。店員によくおまけで安くしてもらっていましたね。そんな優しい店員さんから言われたことは工房をやる一番のきっかけにもなりました。

「レザーはやればできるの典型例だ。磨けば品質が保たれるし手入れをサボれば品質は落ちる。興味を持つだけでやめてしまえばそれ以上の状態はやってこない。どこを伸ばしたいかは人それぞれだが、あきらめずにコツコツと、レザーの手入れのように習慣づけて行うことが大切だ。」

確か岡元さんという店員さんだったと思います。レザーは人と人をつなげられるんだなと実感させられましたね。

4 工房開設

 気づいたら派手なお裁縫少年の面影はなく、大人っぽいレザークラフターへと変化していました。
 月日は過ぎ、次第に、自分の作ったものを他の人にも手に取ってもらいたい、と考えるようになりました。そしてついに、工房を開設しよう!というとこまで来ました。ですがそこで、一つの難題が立ちはだかりました。

     「工房名をどうしよう。」

 はじめは名前の頭文字から工房I、または、craft I
にしようと考えていました。ですが親友が
「それだと全く意味がこもってない。皆さんにレザーの良さを伝えたいならもっと響くような名前にしろ」と言ってくれたので、考え直すことにしました。それから2週間ほど親友と考えた結果、革命工房にしようということになりました。

noteを始めた理由

 私は、レザーの良さをもっと知ってもらうためにnoteを始めました。レザーは持ち主の人間性を表します。定期的な手入れを怠ってしまうとレザーにもそれが表れてしまうからです。レザーの知識は持っておかないと将来損をすることだってあります。いざという場で恥をかかないためにも今のうちからレザーについて共に触れていけたら幸いです。雑学などもあげていきますので、是非共にレザーの沼にハマっていきましょう!

最後に

 いかがだったでしょうか。初筆でしたのでぎこちない文章だったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が工房を始めた理由です。やはりやればできることを実感することができたのはレザーと出会ったからだなと思っています。皆さんも少しでも興味が持てるものが見つかるとそこから新しい好みが見つかったりします。人生、何が起こるかわかりませんし、いいことばかり起こるわけではありませんが、どれも自分の経験値は上がります。些細なことから自分の人生を切り拓いていきましょう!

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