ビッグデータはビッグブラザー
まあね、体感としてそんな気がするって話(^^)
たぶんビッグデータと1984のビッグブラザーの類似性について、ネットで探せば幾らでも記事が見つかるだろうけど、私が言いたいのはそういう事じゃない。私が言いたい事とは、それはズバリ、スマホやPCを通さないリアルの空間にも、目に見えない生ける記録が蠢いているということ。私はその存在を集合無意識と言ったり、大いなる意志と言ったりもするが、現状としてはその存在が生きているのかすら分かっていない。だから生ける記録と表記するのはあまり良くないのかもしれないが、話の流れとしてそう表記するのが最善だったということである。まだ何も分からないことだらけであるが、これからこの大きな地図を広げようではないか。
先祖が歩んだ道には、メモ書きが散らばっている
この世界は舞台として機能していると何某は考えている。トゥルーマンショーの如く兆しに気づいて前進してゆけば、終わりなき劇場から解放される筈だ。
2つの何かはどう繋がるのだろうか。