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星降る王国のニナ

乙女心ぉぉぉぉぉほんとに難しいと思わされました、こんなにも愛されてしまって、どうすんのよこれ、国家間でこんな、、、どうすんのよこれ、ニナお前、、、揺れ動いてる場合ちゃうで。
孤児から王女へ。
青い目。
教育係。
王妃様に舞えって言われて困ってたら助けてくれた。
庭の池に扇子とって来いって命令されてる金目を見かねて池に入ってとるニナ。
アリシャ姫の身代わり。
褒美をやろう。
褒めてほしい。
褒めて遣わす。
金目王子の弱みをつかもう。
第一王子と金目の弱みを探しているがなかなか見つからない。
井戸に落ちてしまう。
体が冷えて、かじかんで動かない。
抱きかかえて救出してくれる。
ドキドキやね。
2人だけの時は、ニナと名前で呼ぶ約束。
良く思われていないので、命を狙われる。
乗馬の練習後に二人きりになった時に、袖をクイクイって引っ張って、「いま、誰もいないぞっ」ってうつむきながら言ってるニナの可愛さにフフッと気持ち悪く笑ってしまう私。
めっちゃ好きやん。
この前まで大嫌いだったのに、めっちゃ好きやん。
お守りは好きな人に作るって言われて、アズールのことを思い浮かべちゃって、うわーーってなってるニナ。
涙を浮かべるニナを見ていて、思わずキスしちゃうアズール様。
これは夢だ。
夢なんかじゃ、ない。
曾祖父に育てられたアズール様
アズール様もまた、身代わりだった。
床の紋章を踏んでしまったことで偽物だとバレてしまうやらかし。
曾祖父は騙せなかった、聡明だから。
流石この国の礎を作った人、侮れない。
アリシャ姫は完全に利用されていることが分かった。
戦争の火種になる。
本当にただの駒。
アリシャならアズールを守ることができる。
姉上に考え事は似合いません。
どういう意味。
嫁ぎに行く決意をするニナ。
本当の敵は王。
アリシャとなる決意をする。
神様に嘘をつく。
最後にアズール様とデート。
デレデレでにやけてしまう。
者悲しい感じでお別れを言う。
そうか、アズの中では私は秋までいるんだって感傷に浸ってる。
アズを騙して遠ざけて、馬車の中で止めに来てほしいって泣いてるのは正直ウケてしまったな。
ニナが決めたことだからな。
もしも迎えに来たら、その時は、めちゃくちゃ怒って追い返してやるんだからって泣いてたら私は号泣したかもな。
言葉にしないと伝わらないって思ったんと違うの、ニナ、第一王子との一件でさ、言葉にせな、アズール様ならわかってくれるって。
誰。
ガルガダ王子。
王子の洗礼。
苦しみに耐える姫たち。
とりあえず、笑おうか。
侍女と仲良くなる。
無視する感じの場内。
あいさつ回り。
女友達のアンちゃん。
鳥のニーナの羽をアンが盗んだということになっている。
場内にあるほこりなども全て王子の所有物と言うことになるのか。
王子に話しかけて不敬をかう。
切り捨てるぞと脅して、本当に胸を斬る。
どうせ私しか見ぬ体だ。
今、私しか見ぬ体とおっしゃいましたね、と言うことは、妃に迎え入れるお気持ちがあるという事でいいですよね。
ピンチ、即チャンス。
なんなんだ、この姫は。
虎に襲われて怪我するセト。
セトに対して強気な態度のニナ。
おもしれー女になろうとしているのか。
クセ強い王子たちの前でセトを叱るニナ。
やっちゃった。
本当なら命はない。
添い寝。
ガルガダの夜がこんなに温かいなんて。
大丈夫だよ。
王位継承の順位が白紙になった。
フォルトナの姫争奪戦になった。
フォルトナの姫を勝ち取った者が王になる。
えーー。
セトの過去。
隠されて、神官のような人から虐待。
死ぬことは許されなかった。
死は救済。
感情を消すことで生き延びた。
感情がここに埋まってるんだ。
胸の傷を見せびらかしてセトの所有物だと宣言する。
そんなことすんな。
私が幸せにしてあげる。
そんなこと言ってもて。
もうあったかくなりたくなったのかよ。
フォルトナの王が変わった。
第二王子のアズが王になったとの知らせ。
使者の最後尾にいる金色の目の男。
あいつは一体何者なの。
使者にどうにかして会いたいニナ。
拒絶の目。
コロシアムで戦いがあり、そこでの勝者にはなんでも与えられるらしい
1年で何とかしろと言う期限付きで王位に就く。
フォルトナ王がアホすぎて残念。
また王に戻れると思っているのか。
おめでたいね。
ガルガダの王は女。
武力で国土を広げてきた。
ニナを執拗に狙う犯罪者の男。
アズがかばう、セトが助けに来てくれる。
2人がいがみ合う
どうしてこんなことに。
アズとニナがお互いに好き好きになってるし、セトもニナの事を好き好きになってる。
ニナ幸せにするって言っちゃったもんな、責任取らなきゃ。
セトが一カ月の謹慎処分。
城下町をニナとアズがデート、せっかく二人で話せるのにお説教じみた事言われて拗ねてどこかに行くニナ。
バックハグ。
捕まえた。
せっかく決意して出てきたのに、こんなことなら会わなければよかったとか言っちゃう。
女心は難しいよ、ほんとに難しい。
一か月後に挙式。
春を待たずにフォルトナに攻め入る気だ。
謹慎のセトにはちみつ酒を持っていくニナ。
フォルトナを攻めるのはやめてくださいと涙の懇願。
じゃあ止める。
命令に従わない理由が今までなかっただけ、従いたくない理由ができた。
こうなったセトは誰にも動かせないんだろうなって思わせてくれる。
はちみつ酒に毒。
セト暗殺計画なのか。
綺麗ごとを語り、へこたれないようにしていたけど、フォルトナの使者は殺されると知らされ、ヒカミは責任を取り首を吊ってしんだと聞かされてさすがに心折れる。
死ねばよかったのは私だという思考に陥っている。
これは鬱になる。
極東監獄へ移送。

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