歴史に残る悪女になるぞ
悪女になろうと努力する姿、とっても日本人って感じ、まじめに有意義な休日を取ろうとするとか、まじめに休憩をとるとか本末転倒する感じ。
一般芯の通った女性になってる。
金の薔薇。
腕立てや剣術、読書をして基礎固め。
アンチヒロイン。
幼くして魔法が使えるのは異端児。
アリシアはどこか抜けている。
ロアナ村の惨状。
盲目の老人ウィル。
元は城に仕えていた人。
教えを乞うアリシア。
2年経過。
10歳。
かなり強く、賢くなっている。
周りがアリシアの賢さ、強さを感づいて隠そうとする、まだ子供だから、子供を謳歌してほしいという思い。
周りが優しい。
ロアナ村で大けがをした子供、何とかしたい。
主人公ならこんな時救ったはず、主人公ができて私にできないなんて悪女失格。
魔法の本棚が出現。
アリシアに魔力が出現したからなのか。
王が会いに来た。
無能な貴族の優遇制度なんてくだらない。
権力欲しさに貴族にしがみつくなんて愚の骨頂。
たまたま大貴族の家に生まれただけ、権力何ていらない。
優秀な人材を踏みつけにするなんてあってはならない。
デューク様から口移しで薬を飲ませてもらう。
汚れを綺麗にする魔法、光魔法っぽいけど、闇魔法。
解釈の違いなのかも、綺麗にするという方向ではなくて、穢れ汚れなどを喰らうみたいな魔法で結果的に物質が綺麗になるみたいな感じなのかな。
魔法のレベル80。
キャザー・リズの監視を頼まれる。
キャザー・リズこそ聖女。
魔力暴走で魔法が使えなくなってしまう可能性がある。
ロアナ村で救った少年を側近にスカウト。
悪女は感情では動かない、理性で動くのよ。
教えてくれぬか、歴史に残る悪女はどのようなものなのか。
焚きつけてくるウィルお爺さんおもろい。
一本芯の通った悪女になる。
世界一の悪女とは何なのか。
右足が壊死している、切断するしかない。
助けた女の子はレベッカ。
聖女対悪女のバトル開始よ。
従者としてベルを連れてくる。
悪役ムーブをしてムカつかれている。
リズの論文の問題点を指摘。
人は平等である。
ロアナ村の壁を撤廃しましょう。
何の対策もなしに壁を撤廃したら治安が悪くなるのでは。
人の優劣が付くのは認める方向、良い部分まで消されてしまうのはもったいない。
全属性適正、圧倒的な魔力量を持つリズこそ不平等の象徴ではないか。
敵対せずに歩み寄ることはできないのか。
国を良くしたい、ロアナ村を何とかしたいという志は同じなのだから。
2人が同じ方向を向いた時が楽しみ。
このままいくと、取り巻き達が騒いで反対意見を消し去るか反対意見を言わせないようにするだろうな。
対抗するアリシアがいることで健全になる。
与党と野党。
政だ、これが。
理想だけではやってけない。
リズとその側近たちと王様の前でお茶会。
隣国の経済対策失敗、その後どうするか。
リズのお花畑のような考えを改めるアリシア。
恨まれるが、実際その通り。
肖像画の人物がデュークとは別人。
あまり踏み込まない方がいい。
双子の兄さんの考え方が違うことが分かった。
誘拐されてしまった。
ゴミはあなたたちよ。
ジルを殺されそうになってブチギレて強盗を倒そうとする。
その一部だけをみてリズがあろうことかアリシアを魔法で止める。
強盗がアリシアを刺し殺そうとしてデュークがかばう。
死にかけたのよ。
え、でも、死んでないわよ。
やばすぎ。
デュークブチギレ。
完全に敵対。
監視役を止めさせられそうになる。
父親が魔法のレベル90の無理難題をふっかけて、諦めさせようとする。
逆に、アリシアのやる気に火をつけてしまった。
ロアナ村問題がついに民衆の目に留まった。
先送りにしていた問題。
皆から好かれるリズにはからくりがあるのではないかと思われ出した。
調査を依頼。
レベル90になるために2年間の修行。
ドラゴンボールみたいな。
15歳なのにめちゃめちゃ大人びている。
ロアナ村でジャガイモ畑を開墾。
アリシアを信じて待つ。
不器用な悪女。
2年ぶりに復帰した途端自分の一部を人に移植する闇魔法を発動してウィル爺さんに左目を移植するという行動。
父は倒れ、デュークはブチギレ。
心の中で違う違うと思いながら、見守ってほしいなんて頼んでない、私に押し付けないでと言い放ってしまう。
頭を冷やしに行くデューク。
これがあんたの目指す悪女なのかよ。
だとしたらダサいね。
ジル、お前はそのままでいてくれ。
アリシアのそばにイエスマンはいらないよな。
リズの能力的に暴漢とアリシア両方を止めれたはずなのにアリシアしか止めなかった。
リズは自分でも知らないうちにアリシアを嫌っていたのかもしれない。
今まで好かれ、感謝される人生だったからこそ。
人に嫌われるという経験をしたことがなかったのかも。
握手の拒否、ランチの誘いを拒否。
流石にひどいよ。
アリシアがつらく当たる分だけ、リズは聖女になって言っている、会うたびに改心していっている、対話の中で成長していっている。
ウィルお爺さんは現国王の兄だった。
アリシアが切り取り録音で冤罪をふっかけられる。
デュークの専属諜報員メルが会話丸ごと録音しておいたおかげで何とかなった。
ウィルがかつてレベルを飛び越えて発動したせいで魔力を失った子だった。
腹違いの弟を支える兄。
聡明な兄。
王に意見したせいで両目をくりぬかれてロアナ村に追放された。
濡れ衣。
記録上では失踪扱い。
ルークの母はウィルを疎ましく思っていた。
ウィルは罪を犯した過去がないのだから、犯罪者が王に会いに行く事にはならない。
状況を逆手にとっている、良い。
デュークはアリシアより前にウィルに会いに行こうとしており、連絡も取り合っていた。
この国に現れるはずのない狼が出現したとのこと。
嫌味を言うだけの3人組がまた暴れ出している。
悪口を言ったのか言っていないのか裁判。
両方の意見を聞こうとするリズ。
3人をゴミ呼ばわり。
それはひどい。
ドッテン病。
泣きたければ泣けばいい、悔しさは人を成長させるのだから。
ジルがリズの何かしらの能力に当てられてリズの味方をすることが一回あった。
なんか怪しい。
リズの悪感情がそばかす女子に行ってしまった感じ。
キャロルの長く美しい髪の毛がズタズタに切り裂かれて、全部アリシアが悪いってキレられて可哀想に。
それはさすがに無理がある。
泥玉をぶつけられて自業自得だけども、まだ学生、何度でもやり直せるよな。
アリシアが髪を切り、ショートカットが学園で流行る。
こういうの良いな、なんか新しいな、マジでこういうこと起きそう。
話題の中心って感じ。
ロングヘア―がリズ派でショートカットがアリシア派みたいな感じでわかりやすくなった。
勢力が変わってきた。
聖女リズは誘惑の魔法を常時発動している、そしておそらく本人は気が付いていない。
デュークの色仕掛けで騙して秘密の部屋に連れてこられる、可愛そうに。
あなたのことが好きだと告白するリズ。
アリシアのことが好きだと答えるアリシア。
泣くリズ。
自分がどうなりたいか。
それでも、それでも、まわりに笑顔が溢れて、感謝であふれてほしい。
それでこそリズ、アリシアの持っていないものを持っている。
2人が同じ方向を向けたのかもしれない、すこし、分かり合えたのかもしれない。
ずっと好きだったのに、終わるのは一瞬なのね、今後は自分磨きするわって去っていくリズ良いね。
これ部屋出て行ったあとにリズ泣いてたら私は好きになってた。
国王とウィルの再会。
学校でデュークに会ったけど「誰だお前」って言われた、そんな事言うはずないのに。