狼と香辛料 感想箇条書き
二人とも素直じゃなくて可愛いな、ホロに体嗅がれて「くっさ」って言われたいもんですね。
行商人ロレンス。
賢狼ホロ。
豊作の神ホロ。
人間の手で麦の収穫量多くできてきたからもう必要とされなくなってきている神。
麦に宿るホロ。
最後に刈り取られた麦よりも多い麦に移動できるためロレンスのに馬車に転送してきたのか。
証拠を見せろ。
でかい狼の腕が出てきて怖れおののくロレンス。
悲しい顔するホロ。
村にいた弟子みたいな少女から大きい商談の話持ちかけられたけど断る。
エロい目で見る。
ホロと組めたらどうかと妄想する。
倉庫を開けたのはロレンスではなく謎のおじさんたち。
ホロの出身は北、必要とされないのであれば北へ帰りたい。
雨宿りのために教会へ。
為替のシステム。
行商人がお金を持ち歩かなくても良いと言う安全面を保証するために始まったのか。
ゼーレンの上手い話。
ある銀貨が銀の含有量を上げるらしい。
大儲けできる。
ホロは嘘を見抜くことができる、その気もないのに尻尾を褒めたことがわかるくらいには。
農夫は時間に正確なのではなく空気に正確。
朝の空気、夕の空気、夏の空気、春の空気。
時は金なり。
狼は人の頭を食ってその力を得ようとする話をしてキレられてギスギス。
ホロも自分の人には言えない過去があることを匂わせてロレンスに罪悪感を与えてお互いおあいこにするのさすが賢狼。
故郷が変わっているかもしれないと心配になってるホロ、頭撫でられて少し照れてるのかわいい。
ホロにくっさって言われたいな。
自分の女を口説かれて嫉妬するアホ、そんな姿を見て喜ぶアホ、この世はアホまみれって話がおもろかったな。
毛皮にりんごの匂いつけて、相場よりももっと高値であることができた。
この知恵も昔村に来た切れ者の商人の真似事。
経験値が違う。
騙された時に怒るのではなく、そんな方法もあるのかと感心するところから始めよう。
何百種類もある硬貨。
他国の硬貨が自国で出回ると言うことは戦争に負けたも同然。
銀の純度が上がると言う話も眉唾ではない。
両替師。
コインをぶつけて音の違いを探る。
だんだんと鈍くなっている。
純度が下がっている。
硬貨には信用が大切。
ゼーレンの話ではゼーレンに損はない。
やられた。
視点を変えるんだ。
純度が下がる硬貨を利用して儲ける仕組みがわかった。
ミローネ商会へ行くぞ。
先手を打って大儲けする計画。
ロレンスお店もてるってウキウキ。
ロレンスの旅が終わればホロは一人で旅をすることになる。
一人は嫌じゃ、一人は寂しい。
腹を抱きしめる。
借りができた。
孤独は死にいたる、命を賭ける囮をする価値があることをしてくれた。
ベッドでイチャイチャしようとしたら襲われて悔しすぎるな。
なぜ襲われてしまったのか、襲うに値しないのに。
まだ何もしていないロレンスを襲う意味がわからない。
この辺から私もわけわからん。
思考を止めては本末転倒。
私の連れは豊作を司る狼の化身なのです。
言っていいんだ。
メディオ商会側にクロエがいる。
ホロと言う名前を聞いてピンと来てくれて嬉しい気持ち。
古い時代は終わり、新しい時代を生きる宣言されて悲しい。
もうあんたのご機嫌を伺わない。
合言葉の意味、二大金貨、縁起が良いでしょとか、好景気、不景気とかで、わかりやすいでしょとか洒落てる。
ミローネ商会の偉い人との会話、権利をもらう話、権利を売る話、商会の信用があるので手を出さない話、境界とのいざこざの話とかちょっと難しいわ、図にしてくれ。
国王との商談の間二人で逃げると言うことになったことは分かった。
地下道を逃げまくる。
刺されるロレンス。
人の形から狼になるには生き血か麦が必要という伏線。
生き血を啜る。
馬鹿でかい狼になって蹂躙。
いつも神は理不尽。
どこかに行こうとするホロ。
待て、破いた服の料金とか請求するぞ、北の国まで追いかけてやるからって止めるの回りくどい。
商人なら損得勘定わかるでしょ。
良き商人になる第一歩は約束を守ること。
全然儲けられなかった。
王から貰った権利を高値で売れたみたい。
悪魔に人間を次々と渡す戯曲、差し出す人間には香辛料がたっぷりとあって非常に美味しそう。
今のロレンスに重ねる。
見知らん請求書がロレンスに届く。
二人がまた旅をすることになる予感。
狼と香辛料か。
ここでタイトル回収してくるとは。
服屋で高級な品を身につけた状態で防寒用の服を買う、そしてホロ用の服を買う。
防寒用の服を買ってくれたんだからとホロ用の良い服を値引きしてくれる。
防寒用の服を売りにいって少し損をするかもしれないが、差し引きで考えたら得をしている。
印象って大事だ。
両替、手数料。
手を繋ごうとして2回失敗するホロ、幸運を逃すんじゃないって怒ってんのかわいいな。
梨や桃の蜂蜜漬けの話を聞いて耳や尻尾が反応しまくるホロ可愛いな。
胡椒の商談。
机自体が傾いている罠。
落ち込むのはもっといかん、懲りたくらいにしておけ。
対クロエから落ち込んで酒の量が増えている。
尻尾を整える油が欲しい。
借金で繋がっている関係。
借金には利子をつけて返す、なので借りている額が多い方がいいでしょって交渉が上手い。
次の街へ向かう最中には野蛮な傭兵団がいたり、狼の村がいたり、その村は魔術師が操っている噂があったりで大変そう。
羊飼い。
羊飼いが美人でむすっとしてるホロかわいいな。
羊飼い事情。
安全なところは別の羊飼いがもういるので、オオカミが出ると言う噂の土地くらいしか行くところがない。
羊飼いを護衛にすると言うアイデアに金を払うのであって、かわいいから雇うんじゃないって感じがまたロレンスらしくて良い。
防具一式20点を持ち込んで変な感じ、鼻で笑われたり、何かがおかしいのか。
武具の暴落を知らずに信用買い。
莫大な借金を背負うことになる。
借金には借金。
誰も金を貸してくれない。
だんだんと疲弊していくロレンス。
女連れで金借りにくるとか誠意がないと言われてホロにも当たる始末。
苦しい。
心が狭くなっていくよな。
お前さえいなければと言いかける。
自分で集められたのは集められたのは金貨3枚。
もっと怒って良いのにと怒るホロ。
お人よしのロレンス。
なぜそんなに優しいのかの聞かれて、性格と答えるロレンス、ここでお前に惚れたからとなぜ言えない。
嘘でも良いから言って欲しいとかと、今言われると怒りが湧いてくるタイミングがある。
やり直しウケるな。
作戦を練り直す。
金の密輸作戦。
現状に不満を持っていて、教会に不信感があり、感の密輸をできるだけの技量のある人物。
今の教会は豚にも劣る。
ロレンスが持ってきた話だから受けると言うノーラ。
これは惚れちゃうよ、守ってあげたくなっちゃうよ。
狼が出る危険な道。
遠吠えもしない普通じゃない狼たち。
金の買い付け成功、あとは帰るだけ。
帰り道に狼に襲われる。
狼は1匹では襲ってこない。
「さがれ」
ホロの覇気かな。
馬鹿でかい狼出現。
若造らしい。
ロレンス裏切られて縛られて森に放置。
ノーラも裏切ると言うことを聞かされて悔しい。
森で雨の中悔し泣き。
馬鹿でかい狼が遠吠えした時に雨音が聞こえなくなる演出良い。
ホロは争わず、大人の対応をして戻ってきたらロレンスボコボコにされてて怒り狂う。
お人よしにもほどがある。
狼となって、ノーラを助けて欲しい。
ノーラは羊飼い、対立するかもしれない。
巨大狼になって疾走するのはもののけ姫っぽくてテンション上がりました。
蹂躙。
金は想定よりも少なかった。
ロレンスに報酬を払うと儲けが無くなってしまう。
10年の貸付。
ロレンス生き延びる。
ノーラとホロが対立した時に、どっちの名前を読んだのか問題。
正直覚えてないけど、ホロの方が短いからホロって読んだと思うと言う雄として最も不正解なことを言うロレンス。
最後のチャンス。
鐘の音でどっちの名前を読んだのか聞こえない。
二人ともお幸せに。
桃の蜂蜜漬けは食べれたのかな、食べれただろうな、商人として約束は守るだろ。
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