見出し画像

映画「ロードオブザリング ローハンの戦い」

求婚を拒否され、目の前で父親を殴り殺されて闇落ちするウルフ。
しかし、ウルフと一緒になったとしても、幸せな未来はなかっただろうなと思わせてくれるムーブかましてくれて。
自分の復讐のために軍を動かしてめっちゃデカいやぐらを厳しい冬に建てさせられて、報酬もないとかふざけんなって思わせてくれる。
盾の乙女の紋章。
生き残りはいないとされている。
策がある、良い策だとは言ってないをやり返すところ良かったな。
ヘルム王の兜と角笛は誰もが知る。
誰もが知るアイテムだからこその策。
デカい月を背にして、ヘルム王の装備を身に着けたフレアラフが来たところはたまらんかったな。
ヘルム王が目の前で息子二人を失って、眠ったままだったヘルム王が持ち直して夜な夜な敵軍を奇襲で狩っているのすごいな、さすが王。
暴走した象の怖さ。
めっちゃ怖かった。
後ろを警戒しながら全力疾走しているフレアラフ良かったな、モーションキャプチャ―。
南方の蛮族が使用している角笛を吹いてこちらに注意をひく。
フレカめちゃめちゃ喧嘩売って煽って煽ってワンパンチで沈む。
見てた人はフレカが自業自得って思うだろうけども、口コミや全体に出された情報を聞いたらそりゃ王の悪評が立ってしまうのもわかる。
不吉な予感とか言われるわな。
富を手にした者は危険なのです、勝手に敵を探して恨みを募らせるのですみたいな事言っててなんか沁みたな。
石の砦の中に眠るボロボロの花嫁衣裳。
嫁入り前に熱病で死んだ人のドレス。
王が眠る部屋に秘密の部屋。
オークが死体をあさって指輪を回収している。
肉が少ないな、家畜の餌にでもしてやれ。
とんでもない辱めを受けるのではないかと心配した、私はスケベな漫画を読みすぎている。
王の喜びは一体何なのですか。
そなたが生きていてくれるだけで良い、それが喜び。
ヘラの意思、思いなんて一切聞かない感じ。
戦いの会議で相手を侮って、援軍を頼まず、正面から叩き潰すって言っててウルフの読み通り。
王の思考が読みやすいってやばいね。
ハマが象の上に乗っている兵を倒して象を倒した時に、歌になるぞって言ってくれるハレス良かったな。
裏切りに気が付いて、町の住人を避難させ、門を燃やして象を足止めしてバリスタで撃破するの急にすごい活躍。
こんな大活躍していて、歌を探してもヘラのこと歌われていないなんて。
薪を探しに着て、王用の薪をとって行こうとして、怒られて、ハマの小型のハープを渡してもらって立ち去る。
もう燃やしたのかと思ったら、小型ハープは燃やしていなくて、歌にして語り継いでくれって男の子に渡すのアツい。
ヘラが砦での話し合いに途中参加して、諦めるなって激を飛ばしてたけど、領主に聞こえはいいけど、実際どうするんだってぼやかれているシーン。
実際働いている人の身にもなってくれよと思われるのはトップの常。
王自らが全線で戦いまくってるのは好感が持てる。
これはみんなついて行く。
大事な娘の顔を傷つけられて帰ってきて、ブチギレてフレアラフを左遷させたことが功を奏した。
大鷲は人の言葉を理解していると信じています。
大鷲に運命を託す。
国外追放。
子供の頃にウルフと剣と盾で戦いながら遊んでいた過去、プライド高すぎてヘラにマジになって突っかかっていくのはやばい奴の片鱗見えてたな。
西の境と言う多分辺境の地で育ったという扱いなどにも不満を抱いていただろうし、父親から小さい頃から言い聞かされて洗脳に近いような事もされていたのだろうか。
象を食べる森に住むタコみたいな生物。
復活した王の奮闘に燃えた。
女性が通れる分くらいしか門が開かない。
ヘラを中に入れて扉を閉める。
ヘラに託す。
王は門の前で激闘。
拳を突き上げて、立ったまま絶命。
壮絶な死。
ヘラには託されたものがある、ヘラは成し遂げることができる。
太鼓をたたいて櫓が天へと伸びて行っている。
倒れて橋が架かる。
上に乗っていた太鼓係の人倒れる事わかってて叩いてたんかな、知らずに叩かされてたのかな。
あのボロボロの花嫁衣裳を纏って戦いに出るヘラ、一対一の勝負を申し込む。
戦いの末、勝利。
四つん這いになるウルフ。
腰のナイフで斬りかかるウルフ、情けない男。
ボロボロの盾、壊れたから買い替えようと思ったら王に止められ、年季が入っただけと言われた、あの盾。
盾で首を押さえて窒息死という死に方。
ヘラは誰とも結婚はしない。
旅に出る。
ガンダルフと言う魔法使いに会いに。

いいなと思ったら応援しよう!