架空艦合同演習 参加艦紹介Volume1
作成者：かりゅう
先日、横浜のワールドポーターズで行われた架空艦合同演習、約800人が見に来てくれる大規模イベントとなりました。
その中で展示した架空艦を紹介していこうと思います 。
今回紹介するのは、展示の中央で鎮座していた巨大艦、統合戦略指揮艦『秋華』
戦艦のように見えますが実態は国際機関の本部を担っているそうです。
最強の指揮能力と最強の打撃力を兼ね備えた船として作られた彼女は、どんな武装を備えているのでしょうか
超大型統合指揮艦MHBB-666『秋華』
武装
64cm50口径三連装砲三基
24cm50口径三連装砲二基
15cm50口径連装高角砲六基
12.7cm50口径連装高角砲十四基
12.7cm54口径単装両用砲六基
7.6cm50口径連装高角砲十基
40mm四連装機関砲六基
30mm三連装機関砲十八基
ウェポン・アルファ対潜ロケット砲二基533mm四連装魚雷発射管二基
機関出力39万馬力、ターボエレクトリック方式
速力30knot（安定運用時）
装甲厚最大910mm
最大射程50km
艦載機搭載可能数12（露天含む）
概要
その名の通り中枢指揮を行うために建造された艦。
しかしながら非武装では世界の象徴たり得ないとして最強に近い性能を目指して建造された。
しかしあまりに巨大すぎるため各国の巡行に行けず泊地に留め置かれるため船の魂がやさぐれやすくなってしまった。
最近では展示会やコラボで出番があるため回復傾向ではある。
1955年8/15〜健在
合同演習参加歴：第3回、第4回
擬人化（船霊）
いわゆる擬人化がこの作品には存在しています、コンセプトは秋から紅葉・彼岸花→赤い髪、赤い瞳という発想でデザインされたそうです。船に宿る精霊として生まれた彼女は展示会でも一緒に展示されていました。
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