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光の戦士たち (12)自衛隊目線おじさんとの戦い【小説】
(Xのスペースでのやり取り)
自衛隊目線おじさん:「自衛隊員の待遇改善は必須だ!彼らの給料を上げて、もっと予算を増やすべきだ。」
祭:「今の戦いは自衛隊だけではなく、さまざまな産業が一つでも欠ければ機能しない。だから減税して、国民全員の待遇改善が必要なんです。自衛隊員の待遇改善だけに目を向けるのは視野が狭いのでは?」
自衛隊目線おじさん:「なにー?自衛隊員は災害時には寝ないで働いてるんだぞ!」
祭:「僕は自衛隊員を尊敬してます。ぼくも中山コージさんを見習って体を鍛えているので、彼らのトレーニングの大変さがよくわかります。あなたも体を鍛えているんですか?」
自衛隊目線おじさん:「ぐぬぬぬ...」
祭:「それなら、ベンチプレス対決をしませんか?」
自衛隊目線おじさん:「そんなこと、意味ないんだよ!君とは話にならないな。」
(自衛隊目線おじさんは怒って去ってしまう)
別の参加者:「祭さん、確かに自衛隊員だけに焦点を当てるのは偏ってるかもしれませんね。国全体のバランスが大事です。」
別の参加者:「そうそう。減税によって経済全体が活性化すれば、自衛隊員の待遇改善も自然と進むんじゃないかな。」
祭:「ですね。減税によって経済を底上げすることが、結果的に自衛隊員の待遇改善につながるはずですよ。」