薪は自分で割るのか、買うのか。
今日は庭に放置してあった薪ストーブ用の木材をカットしながら思ったことのお話です。
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今日はお店の定休日。
せっかくの休日ですが、自宅の床下のシロアリ点検をお願いしていました。
(建築した工務店さんからの連絡で来たとのことでしたが、これ、なんか嘘っぽい。明日にでも確認しようかと。ちょっと強引な感じがしました。)
話を戻して、業者の方が建物の外観や基礎周りをチェックした時のこと。庭に放置してある木が地面に直置きなので、早めに対処した方が良いとの指摘を受けました。
見て見ぬ振りをして1年以上かな。薪ストーブ用にご近所さんからもらった建築廃材が庭にずっと放置してあるのです。
暑い寒い、時間がない、めんどくさいとか、色んな言い訳でやらなかった木材のカット。
シロアリを呼び寄せてしまうかもなので、梅雨明けの暑さの中、一念発起。帽子にメガネとマスク、長袖長ズボン。もうめちゃくちゃ汗かきました。
15時から19時までの4時間。カットして薪棚に収納して、掃除して。毎年1、2回は薪割りやら木材カットをするんですが、腰痛持ちにはしんどすぎます。
僕の周りの薪ストーバーの友人、知人のほとんが自分で薪割りをしてます。チェーンソーで玉切りして、斧で薪割り。すごいです。
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毎年思うんですよ。今年で薪割り、木材カットはやめようと。本当に大変過ぎて。
4時間掛けてやった割に、あっとゆう間に燃えて灰になる薪たち。
費用対効果というか、コストに見合わない労働というか。。。
だからって買うと高いんですよ。自宅まで運んでもらうのはもっと高いんです。
まあ結局は毎年自分で軽トラックに乗って買いに行くんですけどね。
今年もまた、もどかしい思いをしながら薪割りをしました。
優柔不断な性格でして、薪割りみたいにスパッと決めちゃえばいいですけどね、自分で割るのか、買うのかを。
にんともかんともです。
ではでは。