奈良生まれのレザースニーカー『TOUN』の販売会を開催します!!
『TOUN(トウン)』は、奈良の老舗シューズメーカー「オリエンタルシューズ」が作る「革靴とスニーカーの優れたところの両立」を目指したスニーカーです。
この度、カクカクブックスのイベントスペースで『TOUN(トウン)』の販売会を開催することが決まりました!
【開催概要】
▼開催期間
2023年12月1日-17日(火曜定休)
11:00-18:00
▼開催場所
カクカクブックス(岐阜県各務原市那加南栄町23-1)駐車場4台
最寄駅:JR那加駅/名鉄新那加駅/名鉄市民公園前駅それぞれ徒歩8分
▼開催内容
レザースニーカー『TOUN(トウン)』の販売会
TOUNをおすすめする理由を厳選して3つお伝えしますね!
↓ ↓ ↓
①デザインが好き!
はっきり言ってしまうとデザイン、見た目がとても好みです。
牛革ベロアの雰囲気と色使いもすごく気に入ってます。
スニーカー以上、革靴未満なところもいいですよね。
TOUNのコンセプトでもある「New nostalgic 時代を経ても、どこか懐かしい、でも新しい。」にも納得です。
②履き心地がいい!
老舗のシューズメーカーさんが作ってるってこともあり、作りは当然丁寧。
革靴のように、アッパー(甲を覆う部分)がレザー素材なので、自分の足型に沿って伸びやすくフィット感もあってとても歩きやすいです。
インソールは豚革+スポンジ製で軽く、通気性や吸湿性もバッチリ。
③修理可能、耐久性もばっちり!
TOUNで採用しているアッパーのレザーは厚みとコシのある牛革ベロア。
丈夫で肌触りがよく、手入れがしやすいのが特徴です。
TOUNは革靴のように、ソール(靴底の部分)とアッパーの側面を接着剤で仮接着してから、サイドマッケイという工程でぐるりと一周縫い付けて接合します。
これによりスニーカーでたまに発生する、ソールが外れてしまうトラブルを防いでくれます。
ご自宅のスニーカーを確認していただきたいのですが、ほとんどのスニーカーはアッパーとソールを接着剤で接合していると思います。
さらにTOUNにはシャンクと呼ばれるスチール製の細長いプレートがアッパーとソールの間に仕込まれていて、靴が間違った方向に反らないよう支えているんです。
製造の至る所で革靴作りの技術が活かされていますね。
そして万が一、壊れてしまってもソール交換などのリペア(修理)が可能です。
リペアに必要なソールなどの部品が常にストックされており、職人さんが直してくれます。
ソールがすり減ってしまっても交換することで長く履くことができるの、いいですよね
壊れたら終わり、捨てて新しいのを買うっていう消費はもうしたくないかなと。
お気に入りの物を、可能な限り修理しつつ、大切に長く使いたいです。
TOUNのスニーカーもずっと使いたい愛用品の仲間入りになってくれると僕もうれしいです。
POPUP期間中はTOUNの全モデル、全カラーが店頭に並びます!
以下は店頭に並ぶ4型、4色のご案内です。
↓ ↓ ↓
原点のThree(スリー)
履き物の原点とも言える「包む」靴から着想を得たデザインで、柔らかい履き心地と、ぽっこりした表情もいいです。
一枚の革に切れ込みを入れただけのシンプルな構造で、TOUNらしさといえばこちらのThreeです。
スニーカーらしさをならFive
ザ・スニーカーなベーシックな形状で、どんなスタイルにもフィットしそう。
Threeに比べて靴紐の穴を増やすことで、フィット感が高まっています。
存在感のあるミドルカットモデルSeven
TOUNの中で唯一のミドルカットモデルで、個性を出したい方にも◎
気軽に履くならスリッポンタイプのOne
非対称なデザインが心くすぐるスリッポンタイプ。
内側のゴムで脱ぎ履きが快適になってます。
カラーはブラック、ネイビー、グレー、グリーンの4色。
販売会の期間中はTOUNの全モデル、全カラーが店頭に並びます。
サイズに関しても22〜27.5㎝までそろう予定です。
その場で購入していただけます。
なので早めにご来店いただいた方が、たくさんのサイズとカラーを試し履きできると思います。
販売数が多いようなら、販売会中の追加納品もあるかもですが、、、予定は未定です。
とりあえずは早めのご来店がおすすめ。
TOUNのスニーカーぜひ試し履きに来てください!!!