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初めてのひとり出張販売。

昨日、9月30日は「十六夜(いざよい)」だったのですね。

十五夜は知ってたけど、十六夜は普通に「じゅうろくや」と読んでしまってて、あせった店主です。。

ちなみに十七夜(じゅうしちや)は別名、立待月(たちまちづき)
十八夜は、十九夜、二十夜はって別名があるそうです。


物販はイベントの前と後なので、その間は僕もトークゲストの俳人・神野紗希さんのお話を聞いて俳句を勉強。

会場は満席


本題は初めてのひとり出張販売。

KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEでの俳句イベントにお声がけいただき、俳句関連の本を出張販売してきました。


会場のKAKAMIGAHARA PARK BRIDGEはカクカクブックスから車で数分なので、忘れ物があれば取りに帰ればいいかな的な気軽な感じで参加しました。

本の物量はこれくらいなので、搬入やディスプレイもサクッと完了。

あ、当然忘れ物はありました…(笑)
取りに帰る時間はなく、というか、どうしてもって物じゃなきゃ、取りに帰りませんね。

忘れ物はカメラとレジ袋。

カメラはスマホでいいし、雨が降りそうでレジ袋あった方がいいかなと思ったんですが、まあいいかと。。


あと、現金のお釣りはもうちょっとあった方が良かったかなと。

ぎりで足りたのですが、お会計した方が全員現金のお支払いでした。

PayPayでいいかなと思ってたんですが、甘かったですね。

俳句のイベントってことで、年配の方も参加者さんが多かったのもあるかもです。


あと、ひとりが買うと、続けて買う方が出てきてしまう現象。

これ、人間の本能なんでしょうか?

物販や飲食でレジ係をやったことある方なら誰もが同意しれくれると思うのです。

なぜ一気にレジに並ぶのかって。。。


特にトークイベント前にレジが混雑した時はあせりました。
あ、ヤバイ、お釣りなくなるかもって。。。

で、持って行ったカクカクブックスのチラシを渡すタイミングを逃してしまって…

イベント前に販売した方にはチラシを全く渡せずじまい。


もちろん、トークイベント後に本を販売した方には全員チラシは渡せました。失敗から学びましたね。


ちなみに出張販売で残った最新文庫『もう泣かない電気毛布は裏切らない』は店頭用にサインをしていただきました。

限定3冊です。

神野紗希さんファンの方はぜひ。




ちなみに会場だったKAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(カカミガハラパークブリッジ)は、10月7日に開催する『暮らしの一箱古本市』の』の開催場所でもあります。

電気が消えてて見づらいけど。↓ ↓ ↓

広い〜
向こうの壁が遠い〜




昨日、9月30日(土曜日)にご購入いただいた気になる本

『道具のブツリ』
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理にかなったものは美しい
25個の生活道具とそこに隠されたブツリをひも解く、
風変わりで、やさしい、物理学の入門書。




今後のイベント

10月7日(土曜日)18時から【暮らしの一箱古本市】

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10月12日(木曜日)【曲物職人が教える本格的な和セイロ作り】 満席

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10月13日(金曜日)稲田俊輔さんのトークイベント@OUR食堂

↓ ↓ ↓ カナコ氏が司会をしますよ〜


10月22日(日曜日)本読む会vol.7


11月1〜27日わざわざオリジナル商品ポップアップストア


11月3日(祝日)マーケット日和
日本を旅する文具店docket storeがカクカクブックスにやってくる





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それではまた〜


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