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4/14新刊『角田陽一郎随想集〈8〉8月のすべての悲しみに、さよならを』


我慢したらいい方向に進むのであれば我慢もできるだろう。でも悪い方向に進むのであるならなぜ我慢する必要があるのだろう。
うまくいくかもしれないという可能性と創造性にかけて自我を出していく。

第1章『清算のタイミング』
第2章『満月の約束』
第3章『自分の中の太陽』
第4章『新たな文明の誕生』
第5章『エンタメの自慰行為』
第6章『ヨーロッパ幻想』
第7章『渦とアーカイブ』
第8章『オリンピック夢想』
第9章『はじまりの日に何をはじめるか?』
第10章『8月のすべての悲しみに、さよならを』
第11章『次の構想(妄想?)』
第12章『欠けた満月』
第13章『生きることの8つのマッピング』


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