「A:ゲーム研究という学問を創り出す楽しさ」吉田寛×角田陽一郎【AtoBtoC 知のエンタメトーク012】
デジタルゲームの研究家の東京大学の吉田寛先生と対談しました!
ぜひご覧ください!
#吉田寛 #角田陽一郎 #デジタルゲーム研究
@YouTubeより
12ゲスト:吉田寛(よしだひろし)
1973年生まれ
東京大学教養学部(表象文化論)卒業。
東京大学大学院人文社会系研究科
(美学芸術学)博士課程修了。博士(文学)。
現在、東京大学大学院人文社会系
研究科准教授。専門は感性学、ゲーム研究。
人間の感性の謎を解明するべく、日夜
ゲームとその研究に明け暮れている。
著書:『デジタルゲーム研究』(東京大学
出版会)など
『デジタルゲーム研究』吉田寛著(東京大学出版会)
【AtoBtoC 知のエンタメトーク】とは・・・
近年の学術研究は専門分化が進む中、門外漢には理解しがたい取っつきにくさが増しているようにも感じられます。しかし、その一方で、深い世界を探求した結果、意外な分野との接点や思わぬ形で日常生活への活用が生まれたり、さらにはより広大な未知の領域の存在に気づき慄くこともあります。このような深まりと広がり両方の動きは、情報環境のデジタル化によってさらに進みつつあるようです。
題して、「A to B to C」。
バラエティプロデューサーの角田陽一郎がモデレーターになり、各界の専門分野からプロフェッショナルをお招き、ライブトークする。そんな、アカデミックとビジネスとクリエイティブを連環する新しい「知のエンターテイメント」です。
モデレーター:角田陽一郎(バラエティプロデューサー)
1970年生まれ、千葉県出身。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」「オトナの!」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立。2016年TBSを退社。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在、東京大学大学院博士課程にて文化資源学を研究中。
著書:小説『AP』『最速で身につく世界史/日本史』『なぜ僕らはこんなにも働くのだろうか』他多数。週間プレイボーイにて映画対談連載中、メルマガDIVERSE配信中。
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