自分を喜ばせる時間
前回のnote で、シャットダウンして鈍感になるということを書かせて頂きましたが、今回もそれに関してもう少し追記です。
鈍感になっている(我慢している)感情や感覚があったりすると、それに関わるからだの場所は緊張しています(端的には硬くなります)。
鈍感になっている為になかなか自覚はしにくいのですが、緊張しているのでエネルギーが余計取られます。
その為に、疲れやすくなってしまいます。
また鈍感になっている日々が続くと、楽しいや嬉しい、美味しいといったような感情も段々と鈍感になっていってしまいます。
結果、自分を喜ばせることに時間を割くのが億劫になってしまいます(とても面倒くさがりになっちゃいます)。
まず気にしてみて頂きたいのが、1日の中で楽しい時間が何割くらいあるかということです。
ちなみに寝てる時間は除いて下さい(寝ることはとても良いことですが笑)。
楽しい時間より苦痛な時間の方が割合が多い場合は、緊張が日々強まっていってしまいます。
そんな場合は、「なるべく意識して」、楽しい、嬉しい、美味しいというような自分を喜ばせる時間を増やすよう心がけてみて頂きたいです(最初は疲れるかも知れませんが、、、)。
その時間の割合が多くなると、結果的にはからだの緊張をゆるめることに繋がってゆきます。