【日常のつぶやき?】猛暑と洗濯機
エアコンを付けていないと、家の中はあっという間に30℃越えの、ここ数日。
キッチンなどは、エアコンをつけていても28℃。
ガスを使用していようものなら、30℃越えなんてあっちゅー間。
エアコンの恩恵薄く、換気扇頼みの洗面所兼洗濯機置き場も、例に漏れず28〜30℃前後。
家事をするには………あちぃ。
そんな中。
昨日は、洗濯物が多かったので、夕方に一度、洗濯機を回したのです。
もちろん、この時期だし別に急ぐ事もなかったので、送風も乾燥も無し。
普通に回して、干そうと洗濯機に手を突っ込んだら…。
洗濯物がめちゃ熱い!
一瞬。
「熱湯かけて洗濯したっけ?」
…っと、自分に疑惑をかけたほど(笑)
「乾燥機にかけたっけ?」
…とも思ったけれど、
洗濯物は当たり前のことながら濡れている。
(おしぼりっぽい、しっとり感とも言う)
もう、不快に近い洗濯物の温度。
“何故調べた?” や “それ普通するか?” …って、
人から言われる些細な事を、知りたい、調べたい性分が刺激されまして…。
今回は、洗濯終了したばかりの、何故か室温よりほっかほかな洗濯物に、温度計(実測)と体温計(予測)ブッ刺しました(笑)
結果は…
温度計(実測)……38.6℃ ←水銀計
体温計(予測)……39.9℃
そりゃ、洗濯物……熱いわな。
てか、実測と予測の違い(笑)
知ってたけど、こんなにハッキリと出るのね。
まぁ、早々に予想は付いていたのだけど。
家自体が熱くなる猛暑。
当たり前のことながら、貯水槽はもちろん送水管も熱くなり、蛇口から出る水は温水だった…と。
そこに輪をかけて、密閉タイプの洗濯機。
熱が抜けるどころか、洗濯機が回ることによって余計に熱くなった様子。
それを証明するかのように、洗濯機隣の洗面台の蛇口から出る水は、35℃でした。
さてさて。
問題が1つ。
しかし、問題はそこ(洗濯物)にあらず。
濡れた洗濯物は、シワ取りを兼ねて一度畳んで積むのですが、バサバサして温度下げてから全てをたたみ終え、パーツの掃除を軽くしていた時のこと。
ゴミ取り用のネットケースに、ホコリや糸くずよりも多いカビ鱗。。。
えっ!
…と思うまもなく目に飛び込んできたのは、ネットケースの設置場所(ウチの洗濯機は縦型でドラムの内側、下部に2箇所)にいつもは見ないよく分からんヌメリ。
そして、洗剤ケース外した設置箇所(本体側)と洗剤が流れてゆくホース部分に茶色とピンクのヌメリ。。。
あ〜こりゃ。。。
中途半端な温度(繁殖活性化温度30〜40℃)が長時間続いたせいで、雑菌活性化したな…と。
最近、洗濯機の大掃除をしたばかり。
なのに、この状況。。。
即席のお掃除棒と掃除用洗剤作って。
タオルで頭縛って、そそくさと掃除。
暑い日は、日中から夕方の洗濯は、今後禁止と肝に銘じる。
同時に洗濯槽の掃除は、回数を増やさねば!…とも。
ついでに、廊下からサーキュレーターで、冷風(緩い)を回しながら、汗かきつつ掃除している時にふと思う。
“ピンクのヌメヌメ使えない?”
“爆誕したカビ鱗、使えない?”
あ、実際にそのヌメヌメとカビ鱗を使うんじゃなくて、このシュールな様子を小説なり、レジン小物の創作に使えるのでは無いか…と。(笑)
ちょっと汚い感じもするけれど…
はい、写真撮りました。(笑)
ちょっと、創作意欲がムクムク。
ハプニング(?)も掃除も創作に使えるって良いよね…と思った夕暮れでした。