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ライブレポート:冨樫マコト(b) 井上銘(g) 高橋直希(ds) 4/29@六本木Alfie

井上銘さん目当てでAlfieに行ってきました。
ベースの冨樫さん、この日が初めてのAlfieでのリーダーライブだったみたいです。

Alfieはとても雰囲気がよく、同行したフランス人の友人も気に入っていました。スタッフさんもとても親切で安心して過ごせました。

セットリストは、冨樫さん、高橋直希さんの曲が中心で、Skylark, I mean youというスタンダードナンバーも演奏されました。I mean youは、なんかスタンダードやりますと宣言して、ステージ上でその場で何やるか考えて決めてました。ジャズらしくていいなあ。

僕は終始、井上銘さんのぬるぬる、するする、きびきび、正確に動く左手に見惚れつつ、そこから奏でられる音色に聴き惚れていました。

いいなぁ。気持ちいいだろうなぁ。

っていう感想を銘さんにぶつけたら「いやぁ、ギターって難しいですよね」という意外な反応が。

銘さんとは2019年以来の再会。4年前と変わらず元気そうで、優しくて、最高でした。僕がMomoseのギターを使っていたこととかも覚えてくれててめちゃくちゃ嬉しかった。

帰り際に銘さんがオーナーのヨウコさんと繋げてくれました。とても気さくな方でお会いできてよかったです。

Gibson L-5というモデルらしい。激シブでかっこいい!
Pat Martinoが以前(確か70年代)に弾いていたんだとか。ホローではなくソリッドギターで、薄めのボディに見えたけど、銘さん曰くずっしりしているらしい。自分の理想の音に近づけるためにパーツは結構交換しているとのこと。弦は11を貼っているそうです。

お足元も撮らせて頂きました↓

いや、僕にサポートだなんて...僕にお金渡されても楽器に使ってしまうので、、、あなたのお金はあなたのために使ってくださいw