【リゾートリハビリ】車椅子バンコク旅行:シェラトングランド・スクンヴィット,ラグジュアリーコレクションホテル:ASOKst:アソーク駅【障害者快適度】:90点:バンコク最高のホテル。2024年11月10日宿泊:検索キーワード:バンコク旅行・バンコク宿泊・バンコクホテル・電動車椅子・片麻痺・脳梗塞・脳出血
これは、片麻痺の私が電動車椅子で実際にホテルに1週間泊まった感想です。
なにより、このホテルは、BTS Sukhumvit Line「ASOK」駅にホテルのロビーから直結です。階段あるけど、泊まったら、宿泊している間は、しっかりしたスロープを常に出して置いてくれていつでも行けます。
<ホテル設備>
⚫︎3階:SALA(プールバー)カクテルタイム
⚫︎1階:ラウンジ(Theリビング)・イタリアンレストラン・ロッシーニ・タイレストラン店:バジル・障害者用トイレ
⚫︎L:出入り口・ロビー階・駅直結・フロント・オーキッド・ターミナル21に直結
<リゾートリハビリ>
リハビリが終わって、完治して、リゾートをするのではなく、
リハビリのタメ・休息のため・心のリハビリのために、
リゾートにリハビリにいく!
このホテル私が行った時には、日本人スタッフが3人いて、12時から10時まで毎日いました。
ラウンジ(1階)は、階段があるけど、スロープを出してくれて、毎日ジャズライブを電動車椅子で聞いていました。
夜、遅くまで、食事ができて、快適でした。
<私のバンコク旅行の感想!>
脳出血で片麻痺になり、電動車椅子の生活になって、初めての海外旅行! 友人がいるバンコクへ!
バンコクは最高に楽しかった! さすが「微笑みの国」。みんながやさしい。
特にこのホテルは最高!
このホテルは、BTSのASOK駅に直結、電動車椅子で、ASOK駅までいき、
通り過ぎて、「ターミナル21」というショッピングセンターへ電動車椅子で、スカイウオーク(屋根付きの歩道橋)で、1人で行ける。
ASOK駅で、改札に行き困った顔をしていると、駅員さんが近づいて来るので、
行きたいところをいうと、ホームまで連れて行ってくれる。
その前に、電車に乗るのにスロープがいるので、「スロープ」というジェスチャをするか、言葉で「スロープ」もしくは英語で「ランプ」というとスロープも持ってきてくれる。もちろん、降りる駅でもスロープの駅員さんがいてくれる。
スマホは、翻訳機としてあったほうがいい。私は使わなかった。
電車に12回のったが、1回も失敗はない。
ホテルの3階にジャングルがあり、そこにプールとカフェバーがある。
多分、食事もできる。私はお茶しかしなかった。
ここでのお茶は最高だった。
私は百貨店が好きなので、BTSを活用し右や左に全ての
百貨店に行って楽しかった。
ホテルには、英語を私は喋れないので、マリオットボンボイカードセンターに電話して要望や、日本語でホテルからのメールをお願いしていた。
要望の洗面所の前の椅子の設置、風呂場への介護用のイスの設置を行ってくれた、その事も日本人から日本語で、メールが届いて、事前確認や挨拶ができた。
私が送ったメールは以下だ。
●部屋は、電動車椅子が回転できる部屋がいいです。
●洗面所は、座ったままでできるような広さと椅子が欲しいです。
●お風呂は中で座ってシャワーは浴びれるような防水の介護用チェーアーが欲しいです。
<ホテル:トイレ>【障害者快適度】:90点
⚫︎1階に障害者用トイレがあった。
⚫︎洋式水洗トイレ
⚫︎いつでも空いている
⚫︎清潔
⚫︎ドアが開いたまま(勝手に閉まらない)
⚫︎ドアがキチンとしまる。
⚫︎鍵がしまる。軽い。
⚫︎手すりもある。
⚫︎電動車椅子が、トイレで開店できる。
⚫︎蛇口が自動。
⚫︎トイレットペーパー完備
⚫︎洗面所がある
⚫︎石鹸がついている
⚫︎ペーパータオルもついている
なぜ、ASOKが便利かというと、
<BTS事情>
BTSアソーク駅:アソーク駅:ホテル直結
BTS右に一個で:プロンポン駅:百貨店三兄弟直結
BTS左に3個で:チットロム駅:セントラルワールド(広くてなんでもある)
BTS左に4個で:サイアム駅:パラゴン
ほとんどの施設に、直接いける。
なので、最高だ。
ちなみに、「百貨店三兄弟」は友人がつけた名前だ。
本当は、「The EM District(エム・ディストリクト)」という
⚫︎Q「EmQuartier(エムクオーティエ)」私の好きな丸い百貨店。
⚫︎エンポリアム:Emporium:昔からの百貨店。
⚫︎スフィア「EmSphere(エムスフィア)」
→ タイ最大規模の商業施設となる予定です。