手首の細い男性にも合う腕時計|GS/TP FRIED EGG

ボクは腕時計にまつわる悩みがあります。

それは、手首が細いため男性用の腕時計をつけると頭でっかちになり、格好がつかないというコトです。

身長162cmと小柄な方ですが、極端に小さいわけでもないので、同じような悩みを持っている方も一定数いるのではないでしょうか?

今回はそんな悩みを持っている人に是非オススメしたい腕時計GS/TPの腕時計を紹介します。

手首の細い男子は腕時計が似合わない

男性向けの時計だとケース経は40mm前後だったりすることが多くなります。しかし、手首が細い男性にとって、40mmはなかなか難しいサイズです。
手首とケースのバランスが悪くなるのと、腕時計が手首にフィットしないという機能面の障害があります。

そんな悩みに苦しみ、ボクを含め、きっと世の手首痩せ男子はケース経の小さい時計を探し求めているのです。

28mm径の理想のカジュアル腕時計

ボクは長年、スクエア型のチプカシ2つ(データバンク・ビンラディンモデル)を愛用していました。薄くて小さめなので、フィット感も抜群。デザインとしても気に入っていました。

ただ、チプカシ以外の腕時計が欲しい。と思ってからピンと来る腕時計に出会うまではかなり時間がかかりました。

たまたま、YouTubeを彷徨っているなかで、ファッション系YouTuberのハズムさんがGS/TPを紹介しているのを見て、「コレだ!」と思いポチッたのが購入経緯です。

28mm径の小さなケースで、まさに手首痩せ男子にピッタリの腕時計です。

男心をくすぐる数々のディティール

詳しいディティールについては、動画付きで、ハズムさんの動画で紹介されているので、そちらをご確認頂ければと思いますが、大きなポイントを紹介しておきます。

蛇腹式のフレックスベルト
大きな特徴のひとつが、蛇腹式に伸縮するフレックスベルトです。
エルビス・プレスリーが愛用していたハミルトンのベンチュラで使われていたことで有名かもしれません。
見た目というよりかは、機能面でのポイントになりますが、着脱のアクセスがスムーズで他の腕時計にはない快適さがあります。

遊び心あるデザイン
文字盤のデザインは英国で陸地測量時に使用していたコンパスにヒントを得ているとのことです。
12・3・6・9の位置をコンパスの東西南北に見立てて、それ以外の地点には目玉焼き(FRIDE EGG)が描かれています。
遊び心がデザインに落とし込まれており、ニヤっとしてしまいますね。

少し手こずったベルトの調整

蛇腹式で伸縮するベルトですが、最短周囲を調整することができます。

調整出来るので、締め付けがキツ過ぎたり、逆にユルユルになってしまうといった心配はないのですが、このベルトの調整が少し大変でした。

ボクは死ぬほど不器用なのと、説明書の読解力が欠如している不良品気味の人間なので、他の方はスムーズにできるかもしれませんが、分かりやすい動画があったので、貼っておきます。

以上、今回はGS/TPのFRIED EGGについて紹介しました。

FRIED EGG以外にも色々なデザインがあるので、好みのデザインを探してみては如何でしょうか?

手首痩せ男子でなくても、女性が付けていても可愛いかなと感じます。

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