ふゆちゃん、世界を広げてゆく
ふゆちゃん。2歳半。おはな組。
最近、お友だちの名前やスタッフの名前を口にすることがグッと増えた。人や仲間を意識するようになったのだね。
毎日、虫、水、土、木、たくさんの命のとなりでスクスクと育っております。
今日は初の布パンツ登園!
家では、そして母がいれば、という条件付きで、1歳後半には排泄の自立はほぼ完了していたものの、そっから先がなかなか進まない。。
布パンツでの外出も近場から徐々に始めていき。tomosに私が居る時は積極的にトイレに誘い、場所に慣らし、少しずつオムツなしで過ごす範囲を広げてきた。
前日もtomosでトイレ成功し、いけるかも!と思い、ふゆちゃんとお話したうえでいざ!
約6時間、おしっこなし~
我慢しちゃうのか、緊張して尿意を感じないのか。
でも、上の子たちもそうだったかも。母の手から離れて、そこから先は自分でまわりの人たちとの信頼関係を築いてゆくのだ。橋渡しやサポートはするけど、最後、一歩を踏み出すのは自分しかない。がんばれ~。そうやって勇気だして世界を広げてゆくんだよね。世界はやさしいよ~。大丈夫だよ~。と心でエールを送り続けるのが親の仕事なのかも。
《余談》
世の中の「親孝行」っていったい何なんだろう。もう今の時点でも毎日「かわいい~」を連呼させてもらって、それでもう十分。お腹いっぱいだ(笑) 自分を振り返ってみても、「お母さん、私が子どもで良かったね」とずっと思っている(笑) だから、もう後はそれぞれ好きにやるだけ、なんだよなー