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梨の話と従兄弟の話
どうも、カクノさんです。
ちゃんと書くのは二日ぶり。
7月4日は梨の日らしい
カクノさんは、梨、好きです。
果物の中で1、2を争うくらい好き。
ちなみに対抗馬はみかんです。
味は梨、手軽さはみかんの勝ち。どちらも甲乙つけがたいところ。
梨の日が7月4日っていうのは、どう考えても語呂合わせですよね。
そもそも今は梨の季節じゃないですし。
確かに「7(な)4(し)」だけど、季節的にはアリなんでしょうか。
梨の話はナシです……なんちゃって
盛大にスベったところで、今日の本題。
梨の話ではありません。(しつこい)
母から電話がありまして、義姉(兄の奥さん)が無事第一子を出産したそうです。
予定日からはだいぶ早かったけど、ずいぶんなビッグサイズだったとか。
生後1週間と少し、母子ともに順調だそうです。
これで無事、我が子たちに従兄弟ができたことになります。
「従兄弟」という存在
カクノさんの両親には、それぞれ弟がいました。
しかしどちらも(今に至るまで)独身で、もちろん子供はおらず、カクノ兄妹には従兄弟がいなかったのです。
友人知人の親戚の話を聞いていると、高確率で「従兄弟」という存在が出てきました。
兄弟とは少し違った、年が離れていたり近かったりする、ちょっと独特の存在。
なんだかとても羨ましく思ったものです。
カクノさんは昔(10代の頃)、非常に残念な中二病とコミュ障を患っていたため、まさか自分が結婚するとは、まして子供を持つことになるとは思っていませんでした。
カクノ兄も兄で、結婚なんかしないよめんどくさいと言い切るようなひとだったので、「従兄弟」という存在はきっと自分とは縁のないものなんだと思っていました。
それがどうでしょう、まさか兄妹共に結婚して子供ができるとは。
20年前の自分たちに言っても、きっと、いえ絶対に信じないでしょうね。
「従兄弟くらいで何言ってるんだこいつ」
……と、既に従兄弟という存在に慣れ親しんでいる方には、もしかしたら奇異に映ったかもしれません。
でも私にとってはなんとなく、ずっと羨ましくて、もしかしたら憧れてさえいたかもしれない存在なんです。
これからうちの子供たちと兄の子供(たち?)は、いったいどんな風にかかわって、どんな風に育っていくのか。
兄弟とも、親や他の親戚とも違う距離感の相手を、どんな風に感じるのか。
うちの末っ子の反応が特に楽しみです。
彼は自分が一番弱くて守られるべきかわいい存在と思ってる節があるので、さらに弱くて守られるべき存在を前にして、どんな反応をするのか。
保育園の「よその子」に対するものとは違う反応をするんじゃないかなと予想してますが、果たして。
彼らが邂逅するのは、恐らく早くても年末。
当事者になれないのは少し残念ですが、ニヤニヤと見守っていきたいものです。
それにしても、note トップで「梨の日」というタグを見つけて導入部分を書いたものの、本題は全然違う話になりました。
どうしてこうなった。
でもよく考えれば、カクノさん的には平常運転かもしれません。
つまりいつものこと。
じゃあいいか。
ではまた。
近々、読書メモに新たなタイトルを追加する予定です。
既に少し読み進めているのですが、まあ「まえがき」が長いこと長いこと。
本文に入る前に心が折れそうですw
※紙の本と電子書籍で同時並行しています。
WGIPは紙の本、上記は電書。
電書は入浴時に読んでいるので1日当たりの進みは遅いですが、毎日読めるのでトータルでは早く読めるかもしれません。
画像探してて思ったのですが、西洋梨は今頃から出てたりするのか?
そう思って調べてみたら、旬は10~11月頃だそうです。
やっぱり秋じゃないか。
和梨は品種によっては7月下旬から出始めるらしいので、ギリギリといえばギリギリ……アウトかな……。
梨関連で思い出したもう一つ。
宮沢賢治の「やまなし」。
語呂がいいのでやたら耳に残るけど、実際の内容がいまいちピンとこないやまなし。
「くらむぼんは かぷかぷ わらったよ。」でしたっけ。
あの独特のセンス、まさに天才という感じですねえ。