![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152256878/rectangle_large_type_2_35c95d8b65bf547ed9904687a205e42d.jpeg?width=1200)
はじめてのnote FUSIONに出会うまでの話
初めまして、25卒の内定者、郭卉林(カク ケリン)です。
今回が初めてのnote執筆となり、少し緊張しながら書いています。
初回の投稿では、自己紹介や就職活動について、そして私とFUSIONとの出会いについてお話ししたいと思います。
自己紹介
改めまして、郭卉林(カク ケリン)と申します。
中国の天津市出身で、現在は東京大学総合文化研究科で大学院生として研究に励んでいます。
研究テーマは、ジェンダーやフェミニズムの視点からアメリカミュージカルの表現を分析することです。
来年の卒業に向け、今は修士論文の執筆に集中する日々を送っています。
趣味は舞台観劇と映画鑑賞です。
出かけるなら劇場!みたいな感じで休日を過ごしています。(特に日比谷や帝国劇場周辺を散策するのがとても好きで、劇場の雰囲気や街の風情に癒されています。)
就活について
試験で満点を取りたい、ダンスの発表会で一番前に立ちたい、日本Top1の大学に入りたい…ただひたすらにNo.1を目指して生きてきた自分。
しかし、いよいよ就職活動を考えなければならない時期になると、「就活におけるNo.1とは何だろう?」と戸惑うようになりました。会社の規模?年収?その基準がわからず、無闇に上を目指すだけでは不十分だと感じるようになりました。
そこで、自分が本当に何をしたいのか、ということを見つける必要があると強く意識するようになりました。
とりあえず、舞台やエンターテインメントが好きだったので、エンタメ関連の企業でインターンシップに参加したり、舞台演出家のプロジェクトに関わったり、業界について研究を重ねてきました。しかし、観客としてエンタメを楽しむことは好きでも、いざ仕事にするとなると、自分が何を作りたいのか、どういうキャリアを積みたいのか、その軸が定まらないまま、サマーインターンの期間が過ぎてしまいました。
焦りを感じながら、自分が舞台や物語に求めているものを改めて考えてみたところ、「体験」という答えにたどり着きました。
私は「人々に特別な体験を提供したい、人々の体験をより豊かにしたい」という軸を持って本選考に臨むことを決めました。
日常生活中の体験に目を向けると、クリエイティブ性の高い広告自体は人々の日常を彩るものになり、素晴らしい新商品、サービスなど新たな体験に人々を導くものになっていると意識し始め、体験を提供したい自分にとっては広告業界も選択肢の一つだなと思い、ワンキャリアを開いてFUSIONに出会いました。
FUSIONとの出会い
FUSIONとの出会いは、まずその実績を調べたことから始まりました。
清潔感のある雰囲気やスタイリッシュなクリエイティブに魅了され、応募してみようと思ったのです。
面接が進むにつれて、FUSIONに対する好感度はどんどん上がり、最終的に入社を決意する決め手となったのは、やはり社員の方々の人柄でした。
面接では非常に話しやすい環境が整えられていて、事前に用意した答えだけでなく、もっと自分の素を出しても大丈夫だと思えるような雰囲気でした。
一次面接の際、面接官の花城さんに何気なく「最近の趣味はスーツジャケットを集めることです!」と話したところ、最終面接の時には「スーツ、期待しています!」と声をかけてくださり、私がどんなスーツを着ているかを見に来てくださった、というエピソードがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1724826607226-y8QheSFuYH.jpg?width=1200)
自分の何気ない話まで覚えていてくださり、おそらく応募者全員の話をしっかりと聞き、理解した上で仲間を選んでいるのだろうと感じました。このような温かい方たちと一緒に働きたいと強く思うようになり、FUSIONでのキャリアを築くことを決意しました。
入社後の意気込み
業界で名前が知られる存在になる
社内外で信頼されるプロフェッショナルとして成長し、業界内での認知度 を高めたいと考えています。
「あの人なら任せて安心」と言われる存在になりたいです。
インパクトのある実績を残す
「あの広告といえばFUSIONの作品」と認識されるような、会社を代表するインパクトのある仕事を手掛けたいと思っています。クリエイティブなアイディアを形にし、クライアントや視聴者に感動を与えるような広告を作り上げることを目指します。
自分をもっとオープンにする
内向的な性格ではありますが、これからは怖がらずに自分の意見やアイディアを積極的に伝え、周囲に自分の強みをもっと知ってもらいたいです。チームの一員として、オープンなコミュニケーションを大切にしながら、自分の成長に繋げていきたいと思っています。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
もうすぐ学生生活が終わり、社会人としての新たな一歩を踏み出すことに対して、緊張と興奮が入り混じっています。しかし、FUSIONの皆さんの仕事風景を見ていると、自分も将来、この会社で輝く姿を想像するようになりました。
これからはFUSIONを自分の新たな舞台とし、来年の幕開けを心から楽しみにしています!