
寒くもなりますわな…… 2021/11/29
日記
・寒ぅ〜〜〜〜〜〜〜。
・私の気のせいでなければ明らかに寒くなっている。そりゃそうか、もう11月も終わるもんな。春から夏になるときは「バカ!!アホ!!何を急に暑くなってんだ!!」みたいなテンションなのに、秋から冬のときは「まぁ寒くもなりますわな……お茶でも淹れましょか」みたいなテンションなのなんでだろう。寒くなることは許しているのか? 私は許していないぞ。常にちょうど良くありなさい。それはいつか運命になるから……。
・マザー・テレサの「思考には〜」の名言、本当は言ってないのではないかとずっと疑っている。あれを披露するタイミングってなんなんだ。説教としてあれを言ったのだとしたら、ちょっとキメすぎてて引いちゃうし。ガッチガチに準備してきてるな……とか思っちゃうよ。
・今日はモバエム(モバゲー版SideM)の過去のイベントストーリーをいろいろ読み漁っていた。これを書き終えたらまた読む。
・読んだ中で特に良かったのはなんだろうな……。『三国瞬星録』『Blessing Garden Wedding』『ジョブチェンジ(神速一魂・FRAME編)』辺りか。
・ジョブチェンジではプロデューサーが真剣に怒るシーン(間接的にではあるが)があってビックリした。怒ってるプロデューサーの姿を見るのは、アニメで薫さんが闇営業していたとき以来だ。プレイヤーの依代となる存在にアイドルを叱らせるって、個人的には結構チャレンジングなことをしている印象を受ける。SideMはプロデューサーを無色透明の人間でなく、割とちゃんとキャラクターとして作っている気がする。これは他のアイマスシリーズでもそうなのだろうか。いや、そもそも他のソシャゲをあまりやったことがないから比較のしようがないのだけど。
・いまは、当たり前のように1つのゲームに何十人とキャラクターが登場するけど、これって普通にすごいことだよなぁ。ソシャゲが流行る前は群像劇を楽しみ、登場人物たちの心理や関係性を読み解くなんて高等技術を有している人は稀だったのではないか。今はいろんなゲームが群像劇を展開していて、プレイヤーもそれをごく自然に楽しんでいる。物語を読み解いたり、もっと単純に、楽しむ能力は平均して高くなっている気がするけど、どうなんだろう。文章読解・理解の力とは分けて、そういう人間同士の関係を読み解いたり、楽しんだりする力も評価されていいように思う。