
てんやではない天丼 2023/04/10
日記
・全然眠れなくて、布団の中でもぞもぞ蠢いていたら3時間経っていた。日中は眠いのに、夜になって布団に入ると目が冴えて仕方ない。
・ようやく眠れても、睡眠が浅いのか薄目を開けているような感覚がずっとあり、ちゃんと寝た感触がないまま起きてしまった。良い眠りが全身浴だとすれば、今日の私の眠りは足の裏を湿らした程度だった。自律神経終わってるのかな。
・夜にしっかり眠れないと、昼頃に耐えられない眠気が襲ってくるんだよな〜〜〜。そこで睡魔に負けて寝てしまうと、夜に眠れなくなり、また次の日の昼に眠気が……というループが始まる。
・この日記は本当に寝ても覚めても睡眠のことばっかり書いてる。病院行け。
・昨日書いた通り、お昼ごはんに良いものを食べた。
・良い天丼屋さんに行った(てんやではない)。ただ、写真は撮れていない。カウンターで食べるタイプのお店だったからだ。この、「カウンターで食べる」というのが良いお店であることの証左。お昼時を過ぎて入ったからか、客が私1人だけで、店主とマンツーマンで天丼に向き合うことになった。カウンターはこういうリスクもはらんでいる。
・おいしかったけど、何も考えず丼の底の方にあったご飯を口に運んで火傷し、シャツに天丼のタレが跳ねてシミができた。良い思いだけで終わらせないという大いなる意思の力を感じる。
・常々てんやに対して薄っすらとした忌避感を抱いているのだけど、理由(ワケ)を考えてみたら、前にてんやで水をこぼして隣の席の人にまでぶっかけたからだな。それ以来、てんや=水をこぼす場所として意識している気がする。
・そういえば嫌いかもなぁと思ったこと。
・電車が駅に到着してからドアが開くまでの間がいつもより微妙に長いとき、あれ嫌いだな。降車するためにドア前に集まった人たちが、各々のテンポを乱されて、少しつんのめって前のめりになっている感じが苦手。たまーにあるくらいの場面だから、慣れもせず、遭遇すると新鮮に「なんか嫌やわぁ……」と思う。