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良い肉、良い匂い 2020/06/28
日記
・起きたらワヒロのメインストーリーの最新話が公開されていた。いや〜どうするよ?辛い展開とアツイ展開が交互に繰り広げられていて、たった4話なのに、2時間の映画を1本観たときぐらい心が波立つ。どうするよ?みんなどうなっちゃうのよ〜!
・ひーーーーーーーーーーー!!!!
・ワールドエンドヒーローズ!!!!
・叫んでたらSSRが2枚も引けました。
・ワールドエンドヒーローズ!!!!!!!
・お夕飯にお高くて良い肉を焼いた。お高くて良い肉は、お高くて良いがゆえに頬が落ちて、その落ちた頬が土に還り、芽を出し、うま頬の大樹がなるぐらいに美味しいのだけれど、焼いた後の匂いが結構残る。今もお部屋にほんのりと焼けた脂の甘い匂いが漂っていて少し気持ち悪い。
・匂いといとえば、目隠しされた状態で青椒肉絲の匂いを嗅いだら「良い匂いだなぁ、美味しそうだなぁ」と思うが、目隠しが外され嗅いでいたものが友達の体だと分かると「お前くっせぇ」となってしまうのは不思議だなぁと思う。
・良し悪しが視覚に大きく左右される。これはたぶん他の五感では起こり得ない。例えば、聴覚。ゆんぼだんぷというお笑い芸人のネタがある。水面に一滴の水滴が落ちた音を聞くが、実はそれは丸々と太った男性2人がお腹を優しくぶつけ合った音だとわかるネタ(ちょっと違うけど)。その事実を知っても「良い音」であったという感覚に変わりはないだろう。触覚も同じで、目隠しをしてもちもちするなにかを渡されて、にぎにぎする。目隠しを外すとにぎにぎしていたそれは実は52歳のおじさんのうんちだったとわかる。それでもきっと「良い感触だった」と感じたことに、たぶん変わりはないだろう。
・匂いはこれが180°変わってしまう。
・これはたぶん良い匂いには、香水的な心を安らげるような良い匂いと、おいしい料理から発せられ心を奮い立たせるような良い匂いの2種類あることが原因だと思うんだけど、どうだろう。ラベンダーのかほりと青椒肉絲の香りはどちらも良い匂いに違いないが、種類が違う。「良い」が2種類に分かれているが故、その物に即した良い匂いがしないと脳が拒否反応を示してしまう。そして、その「物」を判別するのは多くの場合視覚なので、視覚の情報に匂いの良し悪しが左右される。
・たぶんこれ、最初から最後までずっと間違ったことを書いてると思うので、「クソアホのゲボちゃんちゃんこがいてワロタ」みたいな感じで吊るし上げてくれ。そうでもされないと「オレの自論どうっすか?」みたいなことを書きたくなってしまう。カスみたいな間違ってることしか書けないのに。
・でも、でも菅田将暉が「まちがいさがしのまちがいの方に生まれたキミって最高やで!」みたいなこと歌ってたから多少は許しを乞うてもいい?いい?
・あ、ダメすか。じゃあ吊るしてください。