私はリングに上がらない 2019/11/20

日記

・なんか今日、スポーツを真面目にやりたい人と、そうでないオタクの言い争いを見てぐったりしてしまった。そのオタクがね〜、もうダメなのよ。昔の2chの「クラスのDQNに絡まれたから論破したったwwww」的なコピペのノリをやってて。そのくせ全然、論が成り立ってないし、「物的証拠」って言えば勝てると思ってる感じ。キツい。そもそも論破とか、もうそういうのいいから、勝ち負けじゃないんだからさ〜。ここはインターネットじゃないんだよ。巣に帰れ。

・まぁ、真面目にスポーツをやりたい人にも問題はあるんだけど。自分より立場が下であろう人に積極的につっかかっていくのとか、自分のやりたいことを他人に共有させる傲慢さとか。

・まず、つっかかるなよって話だけど、つっかかられたからってノシノシとリングに上がるな。普通に謝るのが勝ち負けで考えた場合にも、実は1番良いのに。「私はリングに上がりません」という明確な意思表示は相手を戸惑わせる。怒りの行き場がなくなって、もぞもぞしちゃうのが、なにより(見た目的に)ダサいし、相手にダメージを与えられると思う…。

・そして、怒りの行き場をなくしてもぞもぞするのよりダサいのが、話が終わった後も仲間内でうだうだ「ハッ、マジワロスなんだがwww今の完全論破なんだがwww」みたいなことを周りにちょっと聞こえるぐらいの音量で言いつづけるやつだ。論破した風になって悦に入りたいけど、自信がないからやるんだろうな。本当はただ、グダグダになって、なし崩し的に話が終わっただけなのに。今日のオタクはそれまでがっつりやってて最悪だった。

・やっぱり、普通に謝っちゃうのが1番だよな。プライドをかけるもんでもないし。「論破してやる」みたいな気概は本当にダサい。論破とか、マジ古いっす。日常の議論ってそういうもんじゃないから。論を崩すより、より良い結論を見つけるのが大事なのよ〜。

・綺麗な写真を撮ろうと思ったら、キモの阿修羅になってしまった。

・デススト、やめ時がわからなくなるから本当に危ない。次々、あれやりたいこれやりたいが思い浮かぶ。もうやめなくては…！という時は、3回深呼吸してから急いで電源を切る。そうでもしないと、マジで無限にやってしまう。