業を卒する 2020/03/07
日記
・卒業してしまった…。
・コロちゃんの影響で保護者も来賓もいなかったので、となりの人とヒソヒソ話したりして、かなり緩い態度で式に臨んだ。そんなんでいいのか?いいのよ。答えるやつもやったし。良い出来栄え。
・家に帰ってから虚脱感がすごい。ものすごく楽しいことがあった日の翌日、その反動で身体に力が入らなくなることがあるけど、今日はその反動を3年分まとめて受けてるわけで。頭から指の先まで何も考えられない。
・学年変わるたびに同じようなことになってるんだからいい加減慣れなさいよ、という話ですね。
・結局私は「ケッ 学校なんてくだんねーよ」的な斜に構えた態度をとることができないんだな、と何かの節目のたびに思う。だいたいのことにおいてなんだかんだ楽しめてしまうのだ!別にそんな嫌な態度をとりたいわけではないけど、こんなにも激しい虚脱感に包まれるのなら、いっそ斜に構えられた方が楽かもしれない。あ、これ!だいぶ青春じゃないか?
・ただ、通っていた高校に対しての帰属意識みたいなものは全く芽生えなかった。他人の家にお邪魔していた感じは最後の最後まで払拭されず。小も中もそうだった。
・あぁ〜これまでほぼ毎日会っていた人に、今後一生会うことがないんだな〜。いや、遊びに誘えばいいんだけど、遊びに誘えるほど仲良くない人もいるじゃないですか。無情 無常
・どこへ行くの なんて聞くなよ