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啜る・溶ける・飲む・食べる 2023/03/01

日記

・必要なものがあってアレのアレを取りに行った。私にとって必要なものではなかったが、某人にとっては必要だった。それでも私が取りに行かなければならない。仕組みがそうなっているから。

・こういうこと、あると思う。



・高島屋の催事場で開かれている「大いわて展」で、ちゃんとした感じのピビン冷麺を食べた。この銀の器、周りが写り込んでしゃーない!!!

・ピビン冷麺はスープが少なくて、辛みのあるタレがかかっているのが特徴。ラーメンに対するまぜそばみたいなものだと思う。初めて食べたけど、冷麺なのにガツンとした味がして新鮮だった。

・これと一緒に普通の盛岡冷麺も食べた(写真撮影忘)。普通のとピビン冷麺、どちらを注文するか悩んだから、いっそ両方食べたれ!と思って。

・結果、胃がSPARKした。焼肉のシメで出てくる冷麺の分量を想定していたけど、実際は1杯で十分食事として成立する分量が出てきて面食らった。そりゃそうだ。冷麺だけを提供する場所なんだから。こういう計算能力のなさがいずれ身を滅ぼす。



・それはそれとしてウマすぎソフトクリームも食べた。アイスは胃の容量と関係ないから、冷麺を2杯食べた後でも問題なく口に入れられる。

・このソフトクリーム、本当においしすぎる……。言葉はいらない。ただ、それだけ……。



・うまい牛乳も飲む!


・うまい桜餅も食べる!(うまい緑茶とともに)


・食事に精力を注いだ日だった。食べて飲んでをしただけなのに、小旅行でもしたかのような満足感がある。おいしいご飯のエンタメ力って侮れない。



・この前のイベントで出した同人誌の失敗版をようやく資源ごみに出して処分した。表紙と裏表紙を間違えたり、用紙選びをミスったりしたのに気づかず10部ほど印刷してしまった忌まわしい紙束だ。視界に入れたくなくてずっと届いたまま宅急便コンパクトの箱に入れて放置していたのだけど、そろそろ潮時だろうと判断した。

・ただ、読みもせず開きもしない本をゴミとすることへの抵抗があり、少しだけ処分するのに躊躇した。失敗作とはいえ、役目を一切果たさずゴミ送りになるのだと思うと心が痛む。

・そういうわけで、記念と戒めとして1冊だけ手元に残しておくことにした。成功版も手元に残っていないし、ちょうどいい。

・今なんとなくページを捲っていたら、目次に書いたページ数と実際のページ数の対応を間違えていたことに気づいてしまった。これ、頒布した成功版でも直してないな。今更そんな事実を知りたくなかった。いつか完全無欠の同人誌を作ってみせる……。あの星に誓って……。



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