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手をとるDay1 2023/10/28
日記
・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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・『THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~ DAY1 CATCH MY H@NDS』に行ってきた〜〜〜〜。
・いつもSideMのライブは一人で行って一人で噛みしめているのだけど、今回は一昨日コラボカフェにも行った友人と共に参加した。お互いのライブの感想が全然噛み合わなくて殴り合いになったらどうしようかな♪と危惧していたものの、そんなことはなく最初から最後まで仲良くできた。
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・会場に着いてまず目に入ったのが8thライブ公式マスコットキャラクター「ハンドマン」のフォトスポットだ。おう、という気持ちになる。
・このフォトスポットを挟んでカレーパンを求める大行例が発生しているのも面白かった。私も冬馬くんのカレーパンを食べるのを楽しみにいていたのだけど、朝イチの時点で1日分の整理券配布が終了していたらしく潔く諦められた。なんか朝9時に1000人くらい並んでいたそう。このレベルだと悔しさとかもなく、ただただアッパレ!という気持ちになる。さすが冬馬くんのカレーパンだ。
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・それとは関係なく売店で買ったチュロスを食べた。おいしい。
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・めちゃくちゃ遠くにラッピングバスも走っていた。私のSideM視力をもってすれば、どれだけ離れていても視認することが可能。
・そんなこんなで入場。
・始まった〜〜〜山村く〜〜〜ん、社長〜〜〜〜!!!
・アイドルのみなさん!!?? こ、声を!?
01.Hands & Claps!
「のっけから最高潮」という歌詞に違わぬ盛り上がりぶり。クラップとコールの嵐が一発目から青天井に会場の熱気を上げていく。Kアリーナは他のブロックの歓声とか拍手が聞こえづらいという情報をどこかで見て少し心配だったのだけど、今日に関して言えば全く問題なかった。それどころか反響とか遅れがほとんどないおかげで観客席からの音すらも綺麗にまとまっていたと思う。振りとクラップが本当に楽しいから、ちゃんと練習動画見ておいて良かった……と思った。
02.SPARKLE SIGN
さ、ライブ開始の挨拶ね……と思っていたら、ノンストップで龍くんのソロ曲が始まった上、ダンサーさんも登場したので腰が抜けそうになった。このライブ、何も予想できないぞ。そんでダンサーさんがいる分、演者さんは歌に集中するのかなと思ったら、負けないくらい踊りまくって動きまくる。明るく楽しく弾ける曲であるのと同時に、龍くんの芯のある優しさが感じられる曲でライブの始まりに合いすぎる。この曲の「傷を知ってたぶんよかった 涙にほら寄り添えるから」という歌詞も良いんだよな……。
それにしても、座ろっ……と腰を落としかけたプロデューサーさんたちが、何かおかしいと察知した瞬間にサッと姿勢を正していたのが面白かった。
03.熱情! Burning Voltage
炎が早い。3曲目で火柱が。真正面から朱雀くんのアツさが感じられたし、本気のメンチを切られた。ちゃんと怖い(もちろん最高の意味で)。
ソロのパフォーマンス(ダンサーさんがいたとはいえ)でも火柱という派手な演出に全然負けておらず、本物の気迫を見た。
04.トキメキ・ぷろろーぐ!
バックダンサーの方々に囲まれて、2万人入る会場のど真ん中で堂々とパフォーマンスをする直央くん(矢野さん)の姿でかなりグッときた。大きくなったなぁ……。開演前の一問一答では「おかあさんのお仕事を〜」と書いていた子が、スポットライトに照らされてアイドルになっている。なんか、いろいろ飛び越えて中学校の卒業式まで見た気分になった。
05.S!T!A!R!ting
ドラスタのユニット曲だ!! トロッコだ!!
この曲がめちゃくちゃ好きなのでまず聴けたことが嬉しい。そして、トロッコだけでなく、ラスサビはセンターステージでダンス込みで歌ってくれたことが嬉しい。ドラスタ3人が並んで踊ってる姿が何よりも美しいと思うから。最後のターンも綺麗だった。文句のつけようがない完璧な「S!T!A!R!ting」で胸がいっぱい。
06.オーロラ・モーメント
これはKアリーナとの相性がバチバチに良くて、クリアなピアノとバイオリンの音に麗さん(永野さん)の柔らかい歌声が溶け合っていた。
センターステージの花道をゆっくり歩きながら客席に手を振る姿があまりにも高貴で優雅で、なんていい時間を過ごせているんだろうと思った。
07.アトモスフィア
あったけぇ歌……あったけぇ歌……。そっと寄り添う感じから、グッと歌声に力を入れたラストまで英雄さんのいろんな面が見られて良かった……。ベンチもごく自然に出てきたし。
2番の歌いだしがイヤモニの不調(右耳を押さえていたのでたぶんそう)で無音になってしまったのだけど、そこからの立て直しと切り替えが素早いし完璧だしで感動した。こういうトラブル的なことを書いていいものか迷ったものの、あのシーンに圧倒的なプロフェッショナルを感じた。
08.Tick Tack Voice
ステージ上段を使ってお散歩(?)している風の演出になっていたり、増本さんのすべてを包み込むような歌声だったりで、ほわっと日常を肯定してくれている気がした。「オーロラ・モーメント」からの3曲、会場が適温のお風呂みたいになってた。
09.筆跡の彼方
モニターの演出も良いし、曲もいいし、歌声もいいし!!! 完璧でして!!?? この曲の青空が開けるような爽やかさが好きだから、今日の演出で見ることができてよかった。
比留間さんが初のソロ披露で、初の声出しアリ周年ライブで……ということを仰っていて、色々とこみ上げるものがあった。
・ここまで書いた時点で4時になろうとしてるんだけど!!???何!!?? メドレーを1曲としても、あと15曲残ってる。書くのが遅すぎるだろ。いい加減にしろ。
・明日もライブが控えているので、続きは会場に向かう電車の中とかで書くことにする。今は一旦寝る。万全の状態でライブに臨むことが私の責務だから……。
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・とりあえず、それはもうハチャメチャに良いライブだった。それは間違いない。
・(翌日)
・続きを書くか。日記って次の日に加筆していいのか。日記とは何かが本格的に問われる。
「みんなで歌おう!SideMメドレー」
10.運命光年
11.We're the one
12.Legacy of Spirit
13.情熱...FIGHTER
14.Study Equal Magic!
15.夢色VOYAGER
16.VIVA!!ファミリーリズム
17.もっふ・いんざぼっくす♪
18.Tone's Destiny
19.Café Parade!
20.バーニン・クールで輝いて
21.JOKER➚オールマイティ
22.喝彩!~花鳥風月~
23.Fun! Fun! Festa!
24.勇敢なるキミヘ
25.MOON NIGHTのせいにして
コールが楽しい曲を全部やる!!ムンナイもねじ込む!!!という大いなる意志を感じた。
楽しい曲が矢継ぎ早に披露されるので、後半にいくにつれて会場が半狂乱になっていくのが面白い。ライブの途中でこういうワンコーナーが設けられているのは新鮮だし、いろんな曲をちょっとずつ楽しめて良い。とにかくオリメンムンナイ「おいで」を現地で体感できただけで満足。
26.リトルマイシューズ
ちょっと心配になるくらいの運動量で最後に倒れちゃうんじゃないかとドキドキした。これまでのライブでも古畑さんは志郎くんがカッコよくダンスする姿を現実の世界に降ろしていたけど、今回は一つレベルを超えたシンクロがあったと思う。圧巻だった。
27.スカイスケープノート
28.My Starry Song
29.Beginning Tomorrow
「空が繋ぐ 同じ場所目指して」という歌詞のある柏木さんソロからドラスタメドレーに入っていくのが良すぎ。モニターの演出も同じ空が表情を変えて一人一人を表していてドラスタ〜〜!!となった。桜庭先生のソロではそれまで青い文字だったモニターの歌詞が「ぜったい僕らは」という言葉でオレンジに変わったり、ソロだけどユニットととしての3人を強く感じた。天道さんソロも歌い出しの優しい声から、ラスサビで一気に力強くなる表現力がすごかった。
30.Radiance of Heart
雨彦さん、強い。間奏中のセリフで会場が、世界が沸いた。雨彦さんはソロになるとなぜこんなにも艶やかなのか。ゆらめく炎の奥に雨彦さんの姿が確かに見えた。
31.Fireworks -Wanna Be A Star-
花火が上がった瞬間の会場の盛り上がりと、やりすぎやりすぎ!!という笑いが印象に残ってる。ゴージャスという言葉がこれ以上ないほど似合うパフォーマンスだった。モニターの元素記号花火もめちゃくちゃ面白かった。あれが今回のMVPかも。
32.今宵、笑むように
特殊イントロから和の音色が入った瞬間に会場が紫に染まっていくのが美しかった。
花道をのし歩いていく翔真さんの風格。何人たりとも寄せ付けないオーラを放っていて本当にかっこよかった。
33.SASH OF SMILE
34.ゆきゆきて華やかに
35.you’re
36.素敵にCon grazia!
37.Hands & Claps!
38.Take a StuMp!
39.DRIVE A LIVE