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サイレンナイッ!! 2020/11/16

日記

・車で丸の内まで行ってみた。運転している時間自体はそこまで長くなかったけど、ずっと人人車車自転車人人車、みたいな感じで、もう怖すぎて何回か発狂してしまった。嘘、発狂まではしてない。そんなやつが運転していいわけない。

・運転、向いてないです!!!

・公共交通機関のどれだけありがたいことか。

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・「フランスパン」としか認識できない文字。不老の身体を手にした先にまってるもの、フランスパンなの!?と目を疑ってしまった。

・こういうの、出版社の人も「フランスパンに一瞬見えちゃいますよね……」「見えちゃうな」「どうします?」「うーん、題変えるか〜?いやぁ、そこまでするほどではないんだよな〜」みたいな会話をしたと思う。というか、これを見て一度も「フランスパン」が頭を過ぎらなかったら、そっちの方がヤバい。そいつはフランスパンのない世界からやってきたとしか思えない。


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・ショーン・タンの新作がいつの間にか出ていた。値札を見て、一瞬たじろいだのだが、試し読みの1ページ目を開いた瞬間にはもう購入を決意していた。思わず息を飲んだ。ショーン・タンの世界展、行きたかったなぁ。惜しいことをした。


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・またワヒロの聖地巡礼をしてきた。しかも前と同じ場所。でも、今回はちゃんとイルミネーションが点いている。この時を待っていたぞ……!イルミネーションをここまで渇望したのは今年が初めてだ。

だ

(画像は、ワールドエンドヒーローズ 『イルミネーションサイレントナイト』11話「サイレント・ナイト」から)

・前は適当に同じ通りの違う場所から撮ったんだけど、今回はちゃんと同じ場所から撮れた。完全再現には、もう少し葉が落ちた時期に行くのがいいんだけど、それは仕方ない。

・この電飾の1つ1つをみんなが付けたのだと思うと、心の満ち方がとてつもなかった。みんなの灯した明かりに自分が照らされている……。恐れ多い。

・とかなんとか言っていると、現実で電飾を付けた職人の方々に失礼な気もしてしまう。職人さんの細やかで繊細な仕事のおかげで、この素晴らしいイルミネーションができあがり、ワヒロの世界とリンクできていていると考えると、頭が上がらない。お一人お一人に菓子折り持ってご挨拶に伺いたい。

・聖地巡礼をしたときに湧き上がってくるのは、やっぱりその景色を作った人たち、維持した人たちへの感謝と感動だ。知らない場所なのに知っているという体験も面白いけど、それ以上にこの場をお作りいただきありがとうございます……!みたいな気持ちの方が強い。

・本当に急なタイミングでその建物が取り壊しになったり、別の建物になったりしてしまうから、聖地巡礼は思い立った時にすぐやった方がいいな。ワヒロはわりかし最近の作品で、元となった場所と作品内での風景にまだそこまで差異がないだろうから、行くなら本当に今だ。風景は刻一刻と変わるぞ!!!イルミネーションとかの季節モノは来年も同じデザインとは限らない、行くなら今だ!!!

・あ、今はCから始まるアレのせいであんまり遠出とかダメなのか……。じゃあ、今じゃない!!撤退!!撤退!!

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