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蛍とアメンボ(時にUMA) 2019/05/29

日記

・朝、雨じゃん…!!

・雨じゃん…!と思いながらテストを受けた。しかし、受けてる最中に止んだようで、帰りは曇りじゃん…!と思いながら帰った。

・お夕飯でアスパラガスを食べたら案の定、尿から芳しい臭気が立ち昇って参られた。

・今、急に思い出したこと。小さい頃、蛍を空想上の生き物、ないしはもう絶滅した生き物だと思っていた。お尻が光るなんて、そんな人間が考えうる最高のエンターテイメントに富んだ生き物がいるわけないと信じていた。割と現在もそう思っている。なにせ、バリバリのコンクリートジャングルボーイなので、生まれてこのかた蛍を見たことがない。

・子どもの立場に立って考えると、「蛍っていう、お尻が発光する虫が田舎などの、自然が豊かな場所には生息しているんだよ!」と言われたら、そりゃ信じないでしょう。UMAじゃん。

・アメンボも小さい頃は興味深かった。見たことはあったが、四肢が異常に細いし、動き方があまりにも独特すぎる。「アメンボ」という名前もファンシー。さらに『手のひらを太陽に』では「ミミズ」「オケラ」と並んで、「〜だって生きている」となぜか生命の中でも最下層に位置付けられ、歌われている。

・区分けとしてはだいたい蛍と一緒のところに入っていた。今も入っている。私の虫かごには、蛍とアメンボと河童、それにツチノコ辺りまで一緒くたとなり詰め込まれている。だいぶ異種格闘技戦だ。

・マンティス、買ってしまった。ボーダーラインをギリギリ超えるか超えないかの額だったが、誘惑に負けて買った。今改めて値段を見ると、かなりキワキワの値段だ。後悔はしてないが、そのキワキワさ具合に圧倒されている。


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