
水を得られず 2021/08/22
日記
・あっっちいいいいいいいいいい!!!!!!!
・あっちいのに外に出ちゃった。しかも、絶好の日傘チャンスだったのに、家に置き忘れてモロに直射日光を浴びることになった。結局家に忘れるなら、本当に日傘を購入した意味がわからなくなってくる。
・最近、全く運動をしておらず何かストイックに身体を動かしたくなり、しっかり泳げるタイプのプールがある運動場に行った。しかし、学校で使っていた水泳用具一式は捨ててしまったので、水着やゴーグルなどを揃えるところから始めなければならず、受付的なところで必要そうなものを全部買った。その最中に、そういえばお昼ごはん食べてないじゃんということに気づき、腹ごしらえをしに買うだけ買って運動場を後にした。受付の人に「こいつ水着だけ買ってプールには入らねぇのかよ」と思われたかな。そんな奴が自分の職場に来たら怖いかも。
・近くのお店で全然おいしくないたこ焼きを食べ、サァサァ泳ぐぞ!と再び運動場に入ると、券売機の前に親子連れがずらっと並んでいて、入場規制までしているらしい。みんな、「暑いからプールでも行きたいけど、ご時世的にサマーランドとかは行けないしな……」となってしっかり泳ぐタイプのプールに集まっているのだ。
・その瞬間に自分の運動メーターが音を立てて下がっていき、適当に散歩をした後家に帰った。本当に運動場で水着だけ買って帰宅する人になってしまうとは。
・一応運動パワーは残っているから、また明日行ってみようかな。
・全然関係ないけど、オリンピックで水泳系の競技をするために作られた、東京アクアティクスセンターって将来的には個人利用もできるようになるらしい。すごいな。あの吐きそうになるくらい広いプールでクロールの練習とかできる日が来るかもしれないのか。あの場に恥じない泳ぎを披露するためだけに水泳練習しても良いかも。

・ご当地怪獣のツーンとウードン。前からずっと欲しくて、ようやく手にすることができた。今日秋葉原の店舗で再販するという情報をちょうど運動場へ向かっているときに見て、電話で兄に低頭平身して急遽おつかいを頼んだ。断られるだろうと思ったけど、意外にもすんなり快諾してくれて本当に助かった。

・これでソフビ化ご当地怪獣が揃った。めちゃくちゃ最高〜〜〜〜〜。三大怪獣 地球最大の決戦と言っても過言ではない(ラドンもそうだそうだと言っています)。

・写実的な包み焼きハンバーグを差し出すゾロリせんせ。
・セイバー、最終回だった。
・序盤はワンダーワールドとかのファンタジックな世界観に馴染めなくて、あまりハマれていなかったのだけど、年が明けてユーリが登場したころにはそういうことにも慣れ、背景設定なども作り込んでいることがわかって、むしろ好きになった。正直、全体として面白かったかとか、まとまりがあったかと聞かれると、はい!とも言いづらいけど、ニチアサは加点法で見る主義者なので、結局終わってみると好きな作品だったな。部分部分が良かっただけに、本筋以外の部分が盛り上がって、肝心の本筋であるルナ絡みとか、1クール目の軸だったカリバーの話がごちゃごちゃしていたのがつくづく惜しい。
・個人的に一番良かったのは、多人数ライダーなのに最終的に全員が協力し、肩を並べて最終決戦に望んだことかな。今回は最初からみんな仲間(サーベラとデュランダルは違うけど)で、途中敵対したり離反したりしてぶつかり合った上で、またチームになるという流れで、これまでのライダーバトルを主軸に据えた多人数ライダー作品とは違う、新しい形が見られた。なんというか、セイバーは子ども番組として、ちゃんと子どもに目線を合わせて、優しく語りかけているような感じが好きなんだよな。同じ高橋Pのゴーストもそうだったし、どっちもなんか憎めないかわいげがある。
・なにはともあれ、無事に終わってよかった。