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ちゃんとしようよ 2024/12/02

日記

・今年の流行語大賞「ふてほど」!!!??????

・そんなわけねぇだろ!!!!!!


・今日だけで1万回は交わされたやりとりだろうけど、それでも言っておかなければならない。そんなわけなさすぎるから。今年を象徴する言葉が「ふてほど」なわけないじゃん。ドラマは面白かったし、話題にもなった。でも、流行はしてない。そんな風は吹いていなかったし、潮流も生まれていなかった。

・流行語大賞、やるならちゃんとやってほしい。話題になったドラマに関連するワードを受賞させるにしても、タイトルの略称そのままなのはやる気がないと思われても仕方がない。ドラマ内での名台詞とか、そういうものを選出してほしい。「不適切にもほどがある」という言葉やドラマ自体が、今年の世相を反映しているのかという部分にも疑問符が浮かぶし。コンプライアンスでがんじがらめになった令和の社会を昭和男がぶった切る!とか、そんな単純なドラマではなかったようにも思う。

・もし今年の流行語大賞がツッコミ待ちだったのだとしたら、私は見事に掌の上で踊らされていることになる。ただ、それでもちゃんと違うものは違うと言いたい。大いなる意思によって、私の口と舌が作り出す音と、その音からなる言葉がコントロールされているのだとしても、「『ふてほど』なわきゃない」という気持ちが私自身ものであることは揺るがない。


・それはそれとして『不適切にもほどがある』は面白いので、見たほうがいい。


・改札機のあの部分が落ちていた。絶対に見たことはあるけど、どんな名前なのか、どんな機能があるのかは検討もつかないので、あの部分と抽象的に呼ぶしかない。



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