暴食は大罪です 2023/06/25
日記
・体に詰まった真面目な空気を抜くため眠りに眠った。
・真面目エアーが抜けた代わりに体がバッキバキになってしまった。それでもまだ寝られる感じはあったのだけど、空腹に耐えられず仕方なく布団から出た。
・忙しくてここ最近祖父母の家に行くことができなかったので、久しぶりに母と一緒に顔を出してご飯を食べた。
・しゃぶしゃぶを食べた。6月に！？という向きもあるだろうけど、鍋は冬でも夏でも食べられるオールマイティな料理だと思う。暑かったらクーラーをつければそれでいいし。暑いならクーラーをつければいいじゃない(めちゃくちゃ普通のことを言うマリー氏)。
・シメのうどんまで食べたところで、兄から「友人とジンギスカンを食べているから来い」と連絡があって、すでに満腹だったのに寄って帰ることになった。
・しゃぶしゃぶもうどんも食べた後に羊肉なんて食えるか！！と思っていたのだけど、意外にもスルスルと口に入り、結局一食分くらいしっかりと食べてしまった。明らかな暴食だ。でも、不思議と苦しさがなくてちょうど満腹くらいの腹具合なのが怖い。そんなに大食らいというわけでもないのに。何かのリミッターが外れてしまったのだろうか。暴食は大罪だし、退屈は犯罪だ。
・そういえば、ここ数週間それなりに歩き回ったし、それなりに階段も上り下りしていたし、その上食事も控えめだったからさぞ体重が減っているだろうと思っていたのだけど、全然変わっていなかった。理由は単純で、毎日グミを買って1袋まるまる食べきっていたからだ。なんか、これといった理由もなくグミを黙々と食べていた。
・食べていたのはこれ。ひたすらにこればっかり噛んでいた。かなりおいしい。この数週間で100粒以上は食べていると思う。私の体の分子の4割くらいは、タフグミ グレービーパンチを分解したものなんじゃないかな。心なしか肌に弾力が生まれている気がする。
・明日から平時の生活に戻るから、身体感覚もそっちに戻していかなければ。