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盗聴Gメン 唸る! 2019/07/16

日記

・ひっさびさ、でもないけど割と久々に本を読んだ。朝のまだ眠いうちから読んだから、案の定眠さが倍の倍の倍ぐらいになり、ほとんど内容を覚えていない。途中で章が進むごとに、時間がひと月ずつ進んでいるのに気がついたが、それも7月くらいになってようやく気がついた。読み返したら、毎章のはじめ5行ぐらいで必ず時節に触れていたので、7月で気づくのは遅すぎた。他の人なら3月あたりで気づいているはず。

・帰って、ひとりカラオケに行ってみた。別に1人で行っても複数人で行っても変わんないな〜。ただ受付と会計が微妙に恥ずかしいから、複数人で行った方が向いているかもしれない。あと、1人だと疲れてスマホを見る時間が増える。

・テレビで榊原郁恵が、コンビニのゆで卵を見て「うわぁ〜私これ大っすき!!」と大声で言っていて、大丈夫かよ。と思った。

・榊原郁恵を見て困惑したので、テレ東に変えたら犯罪特捜ファイルをやっていた。今回は盗聴Gメンが面白かった。

・まず、初っ端から盗聴Gメンがアポ無しで一般家庭に行き、「テレビのものなんですけど〜、あなたの部屋に盗聴器が仕掛けられてます」とか言うから警察に通報されていた。しかもその時、仕掛けられた盗聴器から、さらっと部屋の様子を傍受して通報されたということを確認したので驚いた。お前のそれは盗聴じゃないのか!?大丈夫?

・その後、男の一人暮らしの部屋に盗聴器が仕掛けられていたことがわかると、スタッフから犯人の狙いはなんなんでしょうか?と質問され、だいぶ溜めた後に「……この部屋を…盗聴したかったんでしょうね」「男性を狙って」とか言い出した。それは今そういう状況だからお前が部屋に入って調べてたんだろ!?どうした??

・さらに、犯人がガス業者かもしれないと判明すると「ほぅ…」と言ったまま固まってしまった。

・しかし、盗聴Gメンのトントンっとコンセントを叩き「ほら、音するでしょ?これ盗聴器」と言う時のホクホク顔はなんだろう。コンセントを分解してマイクや基盤を見せたりするときも、やたら得意げで満足げな顔をしている。ただ盗聴器を発見できれば、他はどうでもいいのかもしれない。次に行ったスナックでは盗聴器を解体した後、さっさと退店しようとしたところをスタッフに引き止められて、仕方なしに犯人像を探っていた。

・にしても、ああいうゲリラ的な盗聴器探しはどこからお金を稼ぐんだろう。一方的にに見つけて外しに行ってるわけだから、金銭を要求することはできないだろうし。あれかな、金銭を渡さなかったら、盗聴器をそのままにして帰るのかな。いや、純粋に盗聴器を取ることに楽しみを覚えている気がするから慈善事業でやってるのかもしれない。

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